社交ダンスもレッスン再開!!
コロナ禍が始まってから1年8ヶ月も外出など自粛生活を続けていたが、ステップの組み立て(アマルガメーション・ルーティン)を忘れてしまいそうなので、感染が下火になった昨年11月から社交ダンスのレッスンを再開した。
踊り順は男性がフロアの広さや混雑を避けながら瞬時に組み立てを変えながら女性をリードしなければならないので、基本の組み立てをいくつも覚えていないとうまく踊ることができない。これがワルツなどスタンダード5種目、ルンバなどラテン5種目もあるので男性は大変な努力が必要だ。
レッスンは前からお世話になっている、Bダンス教室のKo先生。アップしたのはスタンダード種目のスローフォックストロットの練習風景です。
※ FACEBOOKに動画をアップしてあるので、そちらもご覧いただければ幸いです。
佐野 一郎 | Facebook
最初のフェザーステップ
ここはショルダーリード(今は違う言い方のようですが)なのですが、私は腕でリードしていると指摘されています。
フェザーステップからスリーステップへ
左腕が上がり、いかにも腕でリードしている感じですね。なかなか直りません。
ちょっとフィガー名を忘れました。インピータスターンから後退してフェザーステップに入ります。
フェザーステップ。ここは決まったように写っていますね。
ヘジテーションチェンジ
ヘジテーションチェンジ→フェザーステップ→オープンテレマークに入ります。
トラベリングコントラチェック
このアマルガメーション中の最大の見せ場ですが、大変難しいフィガーです。
猫背姿勢で格好の悪さを自分で確認した次第・・・(-_-;) (-_-;)