今日で愛車とお別れ

私の愛車、トヨタ ＲＡＶ４－ＬはＲＶ、今で言うＳＵＶで趣味の登山の時や豪雪地小出への単身赴任時に活躍した。初期登録は平成９年４月で、これまで１８年間 . . . 本文を読む

登山今昔 ③ （登山靴・下着）

　若い頃は、あまり足の痙攣は起こらなかったが、最近はかなり登り込んで慣れた頃でも足が攣ることが多くなった。歳をとると筋肉も老化してそうなるんだよと、山仲間に言われたが、 . . . 本文を読む

登山今昔 ② （登山用具）

　泊まりを伴う山行では横長のキスリングザックが主流だった。サイドポケットが大きく荷物をたくさん収納できたが、狭い場所を通過するときにはぶつからないように注意する必要があった。 . . . 本文を読む

登山今昔 （歩き方）

高校生の頃から登山を始めた。最近は健康管理のため山に登っている感じだが、自分の体力が若い時からかなり低下しているのは十分承知しているが、最近の登山者の歩き方がすごく早いような気がしている。 . . . 本文を読む

憧憬・山の本

今年は花粉の飛散時期が例年と比べ２週間位遅いようで、花粉症の私としては家に引きこもりの毎日が続いている。・・やむを得ず・・・(+_+) 　何かブログにアップしたいのだが外には出られないので . . . 本文を読む

憧憬・山の歌

 北アルプスなど著名な山域の山小屋は、三食・寝具付で自販機があり生ビールまで飲めるようなリゾートホテル化して、夕食後に勝手に山の歌など歌うことができなくなって来ている。　また、一部の山小屋では . . . 本文を読む

アンチ百名山

中高年の登山ブームが定着し、どこの山に行っても中高年者が多い。（私もその中のひとりだが・・・）。　特に百名山と称される山では登山者で溢れかえっている。現在の百名山と言われるものは、登山家で文筆家の深田久弥氏が、自分が登った日本全国の山の中から１００の山を選びだし . . . 本文を読む

山への想い、飯豊への想い

私が高校２年のとき、先輩に誘われて地元の鷲ガ巣山でへ登った。やっとたどり着いた頂上での素晴らしい眺望と涼風の爽快感に、山への憧憬を深めることとなった。初めて飯豊へ入ったのは昭和四十年の夏 . . . 本文を読む

山と酒（なぜ山に登る・・・）

「そんな難儀なめをしてどうして山に登るの？」「頂上に行くと何か珍しいものがあるの？」と親や知人から聞かれたことがある。そんな時、イギリスの登山家、ジョージ・マロリーの言った言葉 . . . 本文を読む