・New-Sat:StudSat/TISAT-1が今日打ち上げられる予定です。無事打ち上げ成功して、切り離し。その後Beaconが聞える事を願うのみ。
StudSat:
Beacon Frequency is 437.861 MHz (10 mW).
During its first pass, around 04:50 Z, stations around west and North Mexico,
Western Coast of US, Canada, Alaska, and North Asia would be able to receive
the beacon signal.
TISAT-1:予想、TLE。
1 99998U 10034Y 10193.17708333 .00002592 00000-0 35304-3 0 00007
2 99998 098.1177 252.3288 0008033 272.0048 315.2117 14.78702228001648
EKHさん、情報-TNX。こちらも18:51のパスで受信。AlanさんのRepotは、「HI HI HI TISAT H」ですが、最後は「HでなくK」の間違い。ただ一番肝心なStudSatが聞えず。です。
1フレームのWav貼り付けておきます。:「TIsat-0712-1851-2.wav」
・AO-51の状態:現在の最新WOD-Fileが7月10日しか公開されてませんが、そのFileで解析してみました。
こんな状態です。
*
*
*
①今日の結果:AO-51(06:30)JA8FY,JH4BTI,JA6PL,heard-JA1UZG,JE1CVL
UZGさん、Report-TNX。Voiceとの共存は難しくMsg取得できませんでした。
②Genesat/GO-32/CompassをFT-736でTEST受信。
Genesat-1200baud
GO-32/9600baud
Compass/4800baud
FT-736:チョットいたずらする必要があったので、ついでに1K2/4K8/9k6/19K2/38k4baud-Date受信のために線を一本出しておきました。(最近の無線機は1200baud/p600baudのData端子がついてますので、9600baud以下を受信する時にはそのData端子を使用してください。)
736は背面にData端子がありますが、9600baud以上受信できません。そこで画像のような所から線を一本出す必要があります。この線一本で1200baud~38400baudまでデコード可能です。
この線を出した時には、1200baudも背面端子に繋ぐ必要はありません。
(参考:この配線資料等については、検索をかければでてきます。)
注意:この方法での配線・デコード等については、自己責任でやってください。
側面にRX-UNITがあります。R91を探してください。そこから配線を取り出して、その取り出した線をパソコンのMic端子に繋ぐだけです。
③その他の衛星:受信したら記述予定。