☆orange peel気分☆

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『ALWAYS 三丁目の夕日’64』-2D-

2012年01月23日 | 映画

TVでしっかり復習をしてから、観てきました。

またもや、号泣の私・・。

「どこで泣くんだ?」って夫は言うけど、どのシーンも泣けるよね~(笑)

そして隣では大声出して、笑う次女。

次女のツボは茶川(吉岡君)の頼りなさと

鈴木オートのお父さん(堤さん)の豪快な感じ。

改めて感じたのは、吉岡君演技が上手い!

声が高くなる演技は、上手いと言うより

毎回、笑いのツボですが

演技してる演技が上手かった。

淳之介(菅君)とのシーンは、ははーん

こうなるな!と判っていても、泣ける。(全て私でもわかる王道な展開)

淳之介の気持ちがさぁ、いじらしくて。

さっと陰から見守るヒロミ(小雪)も良いんだな。

ちょっと楽しみにしていたのは、森山未來。

昭和顔、ぴったりです。

もたいまさこさん演じるタバコ屋のおばあちゃんや

宅間先生(三浦友和)など、脇役も出番は少ないながら

キャラがしっかり確立していて、存在感がありました。

続編(番外編)があるならば、茶川さんは十分描いたから

鈴木オート夫婦の出会いが知りたいなぁ。

ついでに宅間先生も(笑)