69(これも性夢)
親戚の女の子が吾輩のマッサージに来てくれている。
まだ20代だろう、ピチピチボディーだ。
隣のベッドではカミさんが昼寝をしている。吾輩はベッドの上に仰
向けでいると、女の子は吾輩の上にまたがってる。
なんとスッポンポンだ!
こういう形になっているからには、”据え膳食わぬは男の恥”と解
釈して、思わず動物的本能で彼女の腰を抱き寄せる・・。
ピチピチボディーは吾輩の上に密着した。
そうなると、吾輩のマラ(ペニス)は自動的に元気になって動き出す。
そこへ彼女の手が伸びてきて吾輩のマラを誘って彼女の秘部へと誘
導している・・・。
男嫌いだと聞いていたので、意外な展開だ。
・・で、とうとう入り口へ到着。静かに入って行く・・・。
吾輩の手にも自然に力が入る・・・
・・とその時、カミさんが目を覚ましたので、普通のマッサージに
戻った・・・。
70
高校時代にいる。初恋の女生徒が『部活、何に入ってるの?』と聞
いてきたから『剣道と野球』と応えた。
彼女は『試合を見てみたい』と言った。
彼女は部活(何の部活だったか思い出せない)の先輩たちと栗拾いを
始めたので、吾輩も手伝うことにした。
定番のコースはあらかた拾われていて、ほとんど落ちてない。
先輩たちが『彼女がいつまでも戻ってこない』と言っているので、
吾輩も探しに出たら、彼女は自宅に戻って、以前拾ってためておい
たイガグリを探していた。
玄関で待っているあいだ、彼女のお兄さんと立ち話をした。
カメラ好きのお兄さんで、自宅の向かいに2坪ほどの小さなカメラ
屋さんを開いていた。
ペンタックスやニコンなど一眼レフカメラを手にとって見せてくれ
た。いいなあ、こんなカメラで写真を撮ってみたいなあ・・・
71(ちょっとエッチ)
いつも葬儀の時に黒いワンピースの中年女性に会う。
色白で福よかで、なかなか艶っぽい。
今日も会社関係のそうぎで出会った。好みのタイプに入る。
(好みのタイプは無数にあるが・・)
ジッと見つめていたら、向こうも気がついて見返している。
まんざらでもなさそうだ。どうやら、気がありそうだ・・。
さて、口下手な吾輩(逃したチャンスの数は計り知れない)は
どうしたものか・・・?
(こういう時のコミュニケーション能力が、その人の人生を面白くも
つまらなくもする。我輩は後者)
72
雪は止んだ。積雪は4〜5cmぐらいか。
会社の駐車場からマイカーを出そうとしている。
左隣は社長車で左折して出ようとしているが信号待ち状態だ。
吾輩もその後に続いて出ようとウインカーで合図しているが、右手
から強引に割り込んできている奴がいる。
先陣争いしてもつまらないのでそいつを先にやらせるか・・。
73
中国戦国時代のある王国の宮廷に居る。
丞相『大王、◯◯国からかような図柄の絵を贈ってきました』
大王『丞相は、どう判断するかな?』
丞相『ハハーッ。我が国としては友好策を採るのがよろしいかと』
大王『では、そのように手配せよ』
丞相『ハハーッ!』
また、ある時、
丞相『大王、△△国からかような図柄の絵を贈ってきました』
大王『丞相は、どう判断するかな?』
丞相『ハハーッ。我が国として直ぐさま攻撃策を採るべきかと』
大王『では、そのように手配せよ』
丞相『ハハーッ!』
74
カーレースの場外車券売り場に居る。
売り子『サア、次の相手はランボルギーニだよ!いくら賭ける?
えっ、5ドル?あんたは10ドル?そっちは100ドル?自信だネ』
売り子『ハイ、次の相手はロールスロイスだ・・・』
なるほど、自分の賭けたクルマと名車との一騎打ちのレースなんだ・・・
75
目が覚めるときに、夢の中で自分の苦手なものをどうしてもハッキリと意識してしまう。
だったら、そこのところを隔離して表に出ないようにしたらどうだろう?
76
隣の住人もついに介護サービスを受けるかどうかのチェックを受けている。
親戚の女の子が吾輩のマッサージに来てくれている。
まだ20代だろう、ピチピチボディーだ。
隣のベッドではカミさんが昼寝をしている。吾輩はベッドの上に仰
向けでいると、女の子は吾輩の上にまたがってる。
なんとスッポンポンだ!
こういう形になっているからには、”据え膳食わぬは男の恥”と解
釈して、思わず動物的本能で彼女の腰を抱き寄せる・・。
ピチピチボディーは吾輩の上に密着した。
そうなると、吾輩のマラ(ペニス)は自動的に元気になって動き出す。
そこへ彼女の手が伸びてきて吾輩のマラを誘って彼女の秘部へと誘
導している・・・。
男嫌いだと聞いていたので、意外な展開だ。
・・で、とうとう入り口へ到着。静かに入って行く・・・。
吾輩の手にも自然に力が入る・・・
・・とその時、カミさんが目を覚ましたので、普通のマッサージに
戻った・・・。
70
高校時代にいる。初恋の女生徒が『部活、何に入ってるの?』と聞
いてきたから『剣道と野球』と応えた。
彼女は『試合を見てみたい』と言った。
彼女は部活(何の部活だったか思い出せない)の先輩たちと栗拾いを
始めたので、吾輩も手伝うことにした。
定番のコースはあらかた拾われていて、ほとんど落ちてない。
先輩たちが『彼女がいつまでも戻ってこない』と言っているので、
吾輩も探しに出たら、彼女は自宅に戻って、以前拾ってためておい
たイガグリを探していた。
玄関で待っているあいだ、彼女のお兄さんと立ち話をした。
カメラ好きのお兄さんで、自宅の向かいに2坪ほどの小さなカメラ
屋さんを開いていた。
ペンタックスやニコンなど一眼レフカメラを手にとって見せてくれ
た。いいなあ、こんなカメラで写真を撮ってみたいなあ・・・
71(ちょっとエッチ)
いつも葬儀の時に黒いワンピースの中年女性に会う。
色白で福よかで、なかなか艶っぽい。
今日も会社関係のそうぎで出会った。好みのタイプに入る。
(好みのタイプは無数にあるが・・)
ジッと見つめていたら、向こうも気がついて見返している。
まんざらでもなさそうだ。どうやら、気がありそうだ・・。
さて、口下手な吾輩(逃したチャンスの数は計り知れない)は
どうしたものか・・・?
(こういう時のコミュニケーション能力が、その人の人生を面白くも
つまらなくもする。我輩は後者)
72
雪は止んだ。積雪は4〜5cmぐらいか。
会社の駐車場からマイカーを出そうとしている。
左隣は社長車で左折して出ようとしているが信号待ち状態だ。
吾輩もその後に続いて出ようとウインカーで合図しているが、右手
から強引に割り込んできている奴がいる。
先陣争いしてもつまらないのでそいつを先にやらせるか・・。
73
中国戦国時代のある王国の宮廷に居る。
丞相『大王、◯◯国からかような図柄の絵を贈ってきました』
大王『丞相は、どう判断するかな?』
丞相『ハハーッ。我が国としては友好策を採るのがよろしいかと』
大王『では、そのように手配せよ』
丞相『ハハーッ!』
また、ある時、
丞相『大王、△△国からかような図柄の絵を贈ってきました』
大王『丞相は、どう判断するかな?』
丞相『ハハーッ。我が国として直ぐさま攻撃策を採るべきかと』
大王『では、そのように手配せよ』
丞相『ハハーッ!』
74
カーレースの場外車券売り場に居る。
売り子『サア、次の相手はランボルギーニだよ!いくら賭ける?
えっ、5ドル?あんたは10ドル?そっちは100ドル?自信だネ』
売り子『ハイ、次の相手はロールスロイスだ・・・』
なるほど、自分の賭けたクルマと名車との一騎打ちのレースなんだ・・・
75
目が覚めるときに、夢の中で自分の苦手なものをどうしてもハッキリと意識してしまう。
だったら、そこのところを隔離して表に出ないようにしたらどうだろう?
76
隣の住人もついに介護サービスを受けるかどうかのチェックを受けている。
う〜む、高齢化の波はひたひたと隣にまで押し寄せて来ている・・・のか。
77
古代のどこかの国の女王の家臣でいる。
あるとき『”法”の夢をみました』と言ったら、女王は『”法”が一番強いのだ』と仰せに
77
古代のどこかの国の女王の家臣でいる。
あるとき『”法”の夢をみました』と言ったら、女王は『”法”が一番強いのだ』と仰せに
なった。
78
ビジネスで中国に来ている。
ある中国企業とビジネスの成約になったが、中国人ってどうも信用不安なところが
78
ビジネスで中国に来ている。
ある中国企業とビジネスの成約になったが、中国人ってどうも信用不安なところが
ある。
そこで中国政府に保証をしてくれるよう交渉している。
だが、中国政府だって、いつ破綻するのか分からないのだ。
79
高校時代の初恋の人と家族ぐるみで食事会をすることになった。
カミさんと妹が乗り気なのだ。
息子と東京へ出たついでに食材を買ってくるように頼まれた。
道を歩いていると向こうから乞食がやってきて『どうぞお恵みを・・』と言って
そこで中国政府に保証をしてくれるよう交渉している。
だが、中国政府だって、いつ破綻するのか分からないのだ。
79
高校時代の初恋の人と家族ぐるみで食事会をすることになった。
カミさんと妹が乗り気なのだ。
息子と東京へ出たついでに食材を買ってくるように頼まれた。
道を歩いていると向こうから乞食がやってきて『どうぞお恵みを・・』と言って
ボール紙で作った小箱を差し出した。
箱の上部には小銭を入れる小さな長方形の穴が空いている。
たしかTシャツの胸のポケットに小銭があったとおもうのでさぐったら10円玉が一枚
箱の上部には小銭を入れる小さな長方形の穴が空いている。
たしかTシャツの胸のポケットに小銭があったとおもうのでさぐったら10円玉が一枚
見つかったので箱の穴に落としたら、
ポトリと音がした。中は空っぽだったようだ。
乞食は『ありがとうございます。握手してください』と言って握手を求めてきた。
ポトリと音がした。中は空っぽだったようだ。
乞食は『ありがとうございます。握手してください』と言って握手を求めてきた。
握手するとふっくらとした柔らかい手だった。
だいぶあちこちで道草をしたがまだ食材を買ってないことに気がついた。
もう夜になっていて開いている店はタバコ屋・薬屋・飲み屋ぐらいだ。
息子はタクシーの営業所で聞いているが分からないらしい。
しかたなくスーパーの駐車場に停めておいたマイカーを探すが見つからない。
だいぶあちこちで道草をしたがまだ食材を買ってないことに気がついた。
もう夜になっていて開いている店はタバコ屋・薬屋・飲み屋ぐらいだ。
息子はタクシーの営業所で聞いているが分からないらしい。
しかたなくスーパーの駐車場に停めておいたマイカーを探すが見つからない。
ドジで間抜けな1日が暮れようとしている。
80
散歩をしていたら、前方で煙がモクモクと立ち上がっている。
火事らしく、時々炎も見える。
近寄って見たらわが子が通う小学校ではないか!
どうやら給食室あたりから出火している。
下の通気窓から炎が猛烈な勢いで噴出している。
校庭の樹木も炎に煽られて悲鳴をあげているようだ。
消防車はまだ来ていない。早速給食室の中に入って見たら、
何人かの父兄が消火活動中だった。
吾輩もいくつかの消化器を持ったがみな軽く中はカラらしい。
少し大きめの消化器はずっしりと重いので消火液は満タンらしいので、
80
散歩をしていたら、前方で煙がモクモクと立ち上がっている。
火事らしく、時々炎も見える。
近寄って見たらわが子が通う小学校ではないか!
どうやら給食室あたりから出火している。
下の通気窓から炎が猛烈な勢いで噴出している。
校庭の樹木も炎に煽られて悲鳴をあげているようだ。
消防車はまだ来ていない。早速給食室の中に入って見たら、
何人かの父兄が消火活動中だった。
吾輩もいくつかの消化器を持ったがみな軽く中はカラらしい。
少し大きめの消化器はずっしりと重いので消火液は満タンらしいので、
出火元へ消火液を噴射し続けた。
幸いなことに建物には延焼せずに、調理台や床だけが炭になっていた。
幸いなことに建物には延焼せずに、調理台や床だけが炭になっていた。