夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(28)

2019-10-28 18:05:06 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


380
外国の青少年施設の女性教諭が『きょうは園の記念日よ。園からみんなに贈り物
があるわ』と言って、少年少女らにリンゴを1つずつ渡していた。
『園長さんから、みんなに鐘の音の贈り物があるわ』と言うと、
鐘がキンコンと鳴った。


381
住宅建築現場で、親方から『施主様が工事代金を工面できなくなったので、
工事は中止となった』と通達があった。
『えーっ、またかよー!』と職人たちがボヤいている。


382
湯呑みの中に蜂か? 逆さにして振ったら、小さな蛾が飛び立った。
ハエ叩きで追いかけまわしていたら、小さな白い子猫になった。
子猫としばらく戯れた。


383
我々は会議中だが、窓の外でガチャガチャと音がする。
向かいの建設中の中層ビルからだ。
一人の若者の職人が、組まれた鉄骨製骨組みの上を鉄パイプを持って
歩いている。
我々の居るフロアーよりも高い。300mぐらいはあろうか? 
命綱はつけているらしいが、『スゴイ!』と我々は会議を中断して
目を丸くして見ている。


384
ミカンの発送をやっている。 発酵を防ぐためスプレーをかけている。
ダンボ−ル箱に梱包した。 汗だくになったので着替える。
配送者が出かけたが、直ぐ戻ってきた。 店の女将さんの指示で、
三箇所に分けるのだそうだ。
また梱包を解いてやり直しだ。 作業者たちはブツクサ言っている。


385
どこかの田舎の作業場の見学をしている。 
屋外のオンボロ木造トイレに入る。
子供達が覗きに来るので、『怪獣が出てくるぞ』とおどかす。
連れの二人は、土手に座ってお茶をご馳走になっている。
美事な干し柿が出されている。 手のひらサイズの大きな干し柿だ。
我輩も手にとって食べようとしたところで目が覚めた。
(あまりにも立派な干し柿だったので、目が覚めても口に入れようと、自分の手の
指をくわえていた・・・)


386
どこか外国のアウトバーンで作業をし終わった。
トラックが機材を受け取りにきたので、台車などいくつかを荷台に乗せる。
トラックは走り去ったが、もう一台の荷物を積んだトラックは
我輩が運転して行かねばならない。
外国語の交通標識が分かるのか?
まあなんとかなるだろう・・


387
公園で遊んでいたモルモットの小さな子が、
落ちていた1本のタバコを見つけた。
その子から見れば、タバコは丸太ん棒のように大きい。
珍しいので、その丸太ん棒をいじくりまわして遊んでいた。
そこにビーバーおばさんがやってきて、『あら、それは大人のおもちゃよ。
さっき牛さんが探してたわ』
と言って牛さんを連れてきた。
(牛)『それはタバコといってな、煙が出てくるんだ』と言って鼻先をモルモットの子
に近づけた。
牛の鼻の穴が大きいので、モルモットの子はその中に入ってしまいそうだ。
ビーバーおばさんは、『また見つけたら、公園の吸い殻入れにすてるんですよ』と
教えていた。


388
社員寮の部屋で換気扇の定期点検が始まった。
清掃のお姐さんが二人で部屋に入ってきた。
換気扇を拭こうとするので、いま点検中でいきなり回り出すかもしれないから、
少し待機させる。
待機のためコタツに入ってきた。
我輩の手は、すかさず彼女の股間へ入って行く。
彼女は『あっ』と言ったが、そのまま座っている。これは脈ありだ・・
(そこで目が覚めた)


389
自衛隊と米軍の南シナ海での演習か?
三角翼の大型米軍機が高空から空域の安全を偵察している。
続いて海中の安全を偵察すると、そのまま垂直に海中に突っ込んだ!
あんなことをすれば、普通は機体は粉々に粉砕するはずだが、
なんともなく海中にスポッと入っていった すごい性能だ!


390
電車に乗ろうとしている。 小粋な女性が席を取ろうと乗り込む。
我輩も横に座ろうと乗り込むと、
横に叔父(とっくの昔に他界している)が洒落たスーツ姿で座っている。
(叔父は生前かなりのウンチクおじさんで、洒落た趣向をするのが趣味だった)
叔父は『欧州では、ドイツとスイスと比べて、どっちが技術大国だと思う?』と
聞いてきた。
うっかり答えると恥をかきそうなので、『さあ?わからないです』と答えた。


391(性夢)
混浴風呂に入った。 脱衣所から湯殿に入って、桶で体にお湯をかけていると、
向かい側の段に三人の若い女たちが腰かけてこちらを見ている。
二人はかわい子ちゃんだが、右の一人はブスだ。
その女が我輩を睨みつけている。目線を合わせるのが不愉快なので、
かわい子ちゃんの方を見ることに。
そのうちかわい子ちゃんたちが出るらしく、ゆっくりでんぐり返しをしながら
立ち上がろうとしている。
”あそこ”がこちらを向いてまる見えなのだ! 
なんと毛が生えてない、ヴァギラもアナルもまる見え・・


392
サウナでマッサージの順番を待っている。 
年増の女が若い男をマッサージしている。
若い男は敏感に感じて、しきりに喘ぐ。 
何故かマッサージ師の女が喘いでいる!
相当感じ入っているようだ。


393
四人姉妹家族が隣に引っ越してきた。
姉妹が美容室が近くにないか聞いてきた。
我輩が理容をしますとハサミを持ち出してきて始めようとすると、
ブートン(弟のニックネーム)がやっかんで爪で引っ掻いてくるから外へ逃げた。


394
朝の出勤。 午後は雨の予報。
折り畳み傘と弁当を持って会社に着くと、社員たちの長蛇の行列をしている。
身分証明書を提示することに急に決まったらしい。
行列の中でイライラした社員の喧嘩口論も始まる。
我輩の前にいる老人が、ここの守衛さんらしいが遅刻したのだそうだ。
老人がいつの間にか制服姿になって、
守衛所の中で書類を探し回っている。 大阪の事業所だそうだ。
我輩も自分のバッグの中のバインダーを調べてみるが、書類は古くなって
文字が所々霞んでいて読めない。
だめだこりゃあ! 
そうだ、我輩も向かいの建物の守衛だったのに気がついた。


395(性夢)
ユースーホステルみたいな施設に泊まることになった。 
一部屋に2段ベッドが二つある。
我輩のベッドは左側の下段、上の段には二人の若い女が入っている。
どうやらレズっぽい。 我輩は仕方なく下段ベッドにあった人形を抱いて
寝ようか・・・。
すると右側の二段ベッドにいた一人の若い女が、
『入ってもいい?』と言って我輩のベッドに潜り込んできた。
『どうぞ、どうぞ』と言って、人形を横に押しやり場所を空けた。
女は我輩の上に跨ってきた。
我輩は彼女のヒップを抱き、パジャマのズボンをスーッと下ろした。
そして彼女の腰を抱きしめ、次第に力を込めていった。
次に彼女のヒップから太ももの内側へと手が行き、
次はまた上に手を伸ばし、彼女の乳房を大きく揉みしだく。
乳首は丸く大きい方だ。 それからわき腹から下の方へ揉みしだいていって、
茂みにたどり着いた。
茂みの谷間を静かに進んで行くと、クリちゃんにたどり着いた。
そこでゆっくりクリちゃんを愛撫すると、彼女は熱烈にキスをしてきた。
もういちど彼女のヒップに手をやり、ぎゅっと抱きしめた。
我輩の!?(・_・;?も谷間に入っていった。
朝になって出発の準備が始まった。 食器を片付けて、宿泊代の清算をする。
だが小銭入れしか見つからない。札入れは?上着のジャケットも見つからない。
仲間が立て替えて払ったみたいだけど、ジャケットは何処へいった?
彼女たちも待っているようだし、焦った・・・


396
東欧あたりの国に来ているようだ。
レコード店に客が入ってきて、『ドニエプル賛賀合唱曲のCDをくれ』と
買って行った。
へえ〜、そんな曲があるんだ・・・。


397
平安時代にいるらしい。
外国の公子を接待する為に何人かの女御が選別されている。
ずいぶんと慎重にゆっくりとやっているので、『もっと早くできないのか?』と
役人に聞いたら、『なにぶん高貴なお方のお相手をするので・・』ということだった。


398
大きな講堂の中でイベントの準備中。
寒いので控え室から石油ストーブを持ち出してきた。 
クリスマス・サンタの形をしている。
持ち運ぶと、クリスマスソングのメロディーが流れる。
傍に居た少女がメロディーに合わせて歌い出した。 なかなかいい声だ。
講堂のフロアーに置いて火をつけようとマッチを探すが、ストーブには
ローソクしかセットされてない。
すると少女がいつの間にか火をつけてくれた。
ストーブに音楽CDをセットすると、講堂に活気のあるミュージックが流れ出した。


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創作漫才 『Mr.トランプ』

2019-10-28 11:48:42 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
         

   テン・テン・ツク・テン・テケ・テン・テン・テケ・ツク・テン・シャン・テン



            『Mr.トランプ』




   ようこそ、おいでやす。 さつき・やよいでございます。
         わてが、勝気なさつき。
       うちが、のほほんなやよいでーす。
         永遠の『年頃娘』でっせーっ!
            よう言うたわっ!




さつき 「前代未聞の、型破りの、へんてこな大統領」


やよい 「トランプはんかいな?」


さつき 「そうそう」


やよい 「とんちんかんちんな」


さつき 「そやそや、ようわからん人でんな」


やよい 「メキシコとの国境に壁を造れーっ!」


さつき 「どれくらいの長さにしはる?」


やよい 「万里の長城に負けるなっ!中国に負けとうない」


さつき 「壁の高さは?」


やよい 「キリンの頭より高く!」


さつき 「メキシコにキリンはいてまへんで!」


やよい 「ペンギンならどや?」


さつき 「コヨーテならおまっせ」


やよい 「移民を追い出せーっ!」


さつき 「移民も好かんか?」


やよい 「選挙公約や。 支持者の機嫌をとらねば」


さつき 「中国との経済戦争は?」


やよい 「勝つまでやるに決まっとるやろ」


さつき 「イランはどや?」


やよい 「イランは気にイラン」


さつき 「じゃあ、やっつけはる?」


やよい 「戦争は経費の無駄や。 とことんいじめるだけでええ!」


さつき 「金正恩は?」


やよい 「あいつは恋人や」


さつき 「安部首相は?」


やよい 「打ち出の小槌や」


さつき 「ドイツのメルケル首相は?」


やよい 「わいに説教ばかりするよって、好かん!」


さつき 「プーチン大統領は?」


やよい 「わいの悪友や」


さつき 「地球温暖化対策は?」


やよい 「儲けにならんもんは、興味あらへん」


さつき 「いま、大統領弾劾の話が出てますがな・・・」


やよい 「逆に奴らを弾劾したる! わいに任せろ」




            おやかましゅう・・