夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(10)

2019-10-07 17:27:03 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


111
見知らぬ土地で路線バスに乗った。終点で降りるときに、
ハテ?何処の停留所から乗ったんだっけ?
「松木」だったかな?
まあいいや、料金を精算するときに運転手さんに
『松木から』と言ったら、『190円』と言われた。
意外と安かったのでホッとした。
(実際に、こんな地名があるのかどうか知らない)


112
大通りで市が開かれ人だかりがしている。
歩いていると、犬が猫にアドバイスしている。
犬:『飼い主に気に入られるには、侵入者がいたら吠え
   て知らせるといいよ。こういう風にね。
   うー、ワンワンワン』
猫:『やってみよう。フーッ、ニャアニャアニャア』



113
大都市の地下鉄のホームに立っている。
ここから地上の改札口まで、どれくらいのタイムで出られるのか計ってみよう。
ノロノロエスカレーターや雑踏を無視してスーッと空中移動してしまったので
2分ぐらいかな?


114
アフリカに来ているらしい。草原の大きな樹の上にヒョウの家族が休んでいる。
1頭が地面に降りようと動き始めたら、樹の上の方から、『休んでる兄弟の前を通ると
きは、挨拶して行きなさいよ』という声がした。
すると降りようとしている1頭は『わかったよ。ちゃんと鼻先を舐めていくよ』と答えて
いた。



115
ラテンミュージックの世界的なギタリストになっている。
公演に行く先々で、弟子にしてくれとか奥さんにしてくれとか取り囲まれ大変な
騒ぎだ。
そこで方針を決めた。
弟子になるには、吾輩のCDを買って聴くこと。それが授業であり授業料である。
奥さんになるには「内縁の妻」で我慢すること。



116(UFOの夢)
円盤型のUFOが広場に着陸した。出入口が開いて、滑り台のようなスロープが出て
きた。
近所の子供達が『わーっ!』と駆け上がって行き、
『わーっ!』と駆け下りてきた。
そしてまた『わーっ!』と駆け上がって行き、
『わーっ!』と駆け下りてきた。
おっかなびっくりやっているが、まだ宇宙人との遭遇はしていないらしい。


117
江戸時代にいる。二匹の凶暴な素浪人が抜刀して暴れている。
吾輩は静止しようとしたが、逆に押さえつけられ、地べたに大の字にくくりつけられ、
刀でひと刺しにされようとしている。
そこへ隣家の妻女が止めに入ったが、まる裸にされ、
吾輩の上に大の字にくくりつけられ、まさに二人一緒に串刺しにされようという寸前、吾輩は待ったをかけ、相手の言い分と条件を聞こうとしている。


118
親戚のA家の女の子が、暑中見舞いにと冷えたスイカを切って持ってきてくれた。
その後でB家の女の子が冷えたマンゴーを切って持ってきた。
こう暑くてはかなわんので、これもありがたく頂戴。


119
自衛隊の演習を見ようと基地の前まで来ているが、
入り口のゲートは閉まっているので、他を探そうとマイカーを動かそうとするが、
何故か?マイカーはタクシーの中にある?
あれこれ操作してタクシーの中から走り出ようとするが、
うまくいかない。
タクシーの運転手が出口を広げてくれたので、やっと外へ出られた。


120
北海道の湖の雪景色の中の天然スケートリンクを上空から見ている。
すると一人のスケート選手がリンクの外周を滑っている。
吾輩も降りて行ってスケート靴を履き、リンクの上に立って滑ってみたが、
ところどころ氷が溶け始め、ザラメ状態だ。
下の石っころも見えている。こんなリンクで練習した選手は、
鏡のようなリンクで練習した選手には太刀打ちできないだろうと思った。
飛行機のプロペラの爆音がしたので上空を見上げると、小型の輸送機が湖上に着陸しようとしている。
危ないので湖の外へ出た。


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