夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(9)

2019-10-06 18:24:48 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


100
息子夫婦の結婚記念日のパーティーを準備し終わったが、
あいにく急用ができて出席できないと連絡があった。
しょうがないから仕出し料理に付いていたテーブルコースターを記念に
とって置いてやろう・・。



101
バスに乗っている。
次の停留所からどう見ても中学生ぐらいの女の子がランドセルを背負って乗って
きた。
その子が言うには、小学5年生から家庭の事情で学校に通えなかったので、
いま5年生のクラスに通っているのだそうだ。


102
吾輩は海軍中将になって、一つの艦隊を預かって南海諸島での海戦の準備をして
いる。
すると上司の海軍大将から命令がきた。
『艦隊を横一列に並べ、右から順番に整然と出撃せよ』ときたもんだ。
冗談言っちゃあいけねえ。そんな戦い方をしていたら、この海戦に勝ち目はない。
ここは敵の目をくらます陽動作戦が必要な場面なのだ。



103
受験時代にいる。
叔母たちは親戚は東大出が多いので、吾輩にも東大を勧める。
だが東大に入学したとして、その後の社会人生活がそもそもどうなるのか?
ある会社か官庁かの事務所内の情景が見えた。
数人の所員たちが雑談をしながらも、勢力争いをしている。
(ここで目が覚めトイレに行った。トイレから戻ると、この夢の続きらしいが・・)
勢力争いを人生の目的にするのは、むなしい行為だと、しきりに思っている。



104
来客用にラーメンの出前をとった。何故かうどん屋さんの器(うつわ)で来ている。
外見上はタヌキうどんか、キツネうどんだ。
おまけに蓋(ふた)の上には食パンが一枚乗っている?
『なんじゃ、これ?』このまま来客に出すわけにもいかないので、食パンは吾輩が食べてしまった。



105
学生時代のクラスメートたちと、展覧会の跡片付けをしている。
『賛成会社なんてあってもいいね』とか『手直し会社は?』などと冗談を言いながらやっている。
終わってみんなで外へ出たら雨が降っていた。
吾輩は傘がなかったので、大きな傘を持っているAさん(女性)と『相合傘で行こう』となった。
歩きながら、いつのまにかしっかり腕を組んでいる。
Aさんは前を歩いているBさん(女性)の噂話を始めた。
『彼女に聞こえるよ』と注意すると、Bさんが振り向いて『しっかり聞こえてるわよ』と
言った。
やっぱり聞こえていたんだ。



106
虫眼鏡の製造企業の見学ツアーに参加している。
大きな待合室で十数人の参加者と共に待たされている。
そのうちトイレに行きたくなったが、場処がわからないから、カーテンの隙間で
やってしまおうか?
いや、それはまずいからやめておこう。
係りの女子社員が現れて、直径10cmくらいの虫眼鏡を手渡された。
ハハア、こんな製品を作っているのか。
ここに工場はあるのだろうか?それとも海外に移転してしまってるのだろうか?
などとよけいなことを考えている・・。



107
江戸時代に居る。藩から吾輩に切腹、お家断絶の沙汰が下った。
理由はわからない。兎に角そういうことらしい。
どうせお家断絶になるなら、切腹するだけ損ではないか?
まてよ・・、逃げようか? だが藩命に逆らうと、
家族の命もどうなるか・・・?



108
我が家の裏手に古本屋が開業したらしいので行ってみ
た。立ち読みして帰ろうとしたら、あたりは真っ暗。
裸電球の明かりだけが点いている。
もったいないから消しておこうと、スイッチを探すが
見つからない。
面倒なので電球を外して傍の縁台の上に置いてきた。
家に帰ってカミさんに話したら、あれは常夜灯だそうだ。
急いでとって返して見たら、街灯は点灯していた。
誰かが付けたらしい。
その後、ネットサーフィンをしていると、同じページが
繰り返し表示され、先へ進めない。
どこからか『馬の悪口を言うな』と声がした。
べつに馬の悪口なんか言ってないのだが、先へ進めない。


109
産婦人科の医師になって出産に立ち会っている。
産道から新生児が頭から出てきた。
薄い乳白色のヴェールのような皮膜で覆われている。
早速産湯で皮膜を洗い流して身体を綺麗に拭いたら赤ちゃんは産声をあげた。
次いで臍の緒を身体に近いところで糸でギュッと縛り、その先をハサミで切った。
これで赤ちゃんは母体から完全に独立した。
皮膚が赤っぽいので赤ちゃんというのか、納得。



110
(これもまさしく!?性夢)
ある会社に中途採用された。
商品開発と宣伝を兼ねた職種だが、それらしいセクションは無い。
吾輩が初めてらしい。
社員の中には自暴自棄になって、昼間から飲んだくれになってるのも居る。
吾輩も、何をどうするあてもなく、手持ち無沙汰の状態だ。
そのうち社長室に呼ばれた。
社長はテーブル上にいろいろなパンフレットを広げながら、
『何か、良い商品を作ってくれ』と言う。
『そのために、今夜はこの社長室を使ってくれ。秘書のO嬢も呼んでいるので
二人でゆっくり過ごしてくれ』と言って出て行った。
社長室の奥にはWベッドもある。
仕事はさて置き、Wベッドが気になる・・。
とりあえずコンビニで買い物を済ませ、社屋に戻ると、
階段のあちこちの踊り場に忍者のような男女の社員が
うずくまっている。(変わった会社だ)
最上階にたどり着くと、フロアーのソファには部長クラスらしい社員たちが
うずくまって寝ている。
社長室に入ると、O嬢らしき若い女性が服を着たままWベッドに入っている。
寝ているのだろうか?
わけのわからない奴が飛び込んでこないように社長室の扉を閉め、ロックした。
まずO嬢の髪から肩を優しく、そっと愛撫した。
するとアイデアが浮かんだ!
『そうだ!人肌に触れると暖かくなる生地の布を作れ
ば良いのだ!これで靴下や和服用の足袋を作れば、
冬場のしもやけを防止できる』


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