実はもう学校を休んで2週間になる。
思い起こせば9月の末、多分扁桃腺が腫れて高熱がでて。
それから10月入ってずっと微熱が続き、夜になると熱が上がるという日があった。
きっと新しい土地で職場で、疲れやすくなってるんだろうと思ってたけど、
39度熱が出てしんどかった夜に病院へいかないとこりゃまずいかなと思い、同僚に病院へ連れて行ってもらった。
チョイバルサンでも検査したが、一度首都に上がって検査、治療した方がいいということになり上京。
原因がわかり、薬を処方されたおかげで熱が出ることはなくなった。
9月末の高熱で腎臓機能がやられて、炎症をおこしていたらしい。だから夜になると高熱が出てたよう。
しっかり治さないと慢性化することもあるらしい。ちゃんと治そう。
チョイバルサンでは、
学校に行けず、準備したセミナーもできず、これからだったクラブも授業もなーんにもできずに家にいることが歯痒くて。
いろんな国で活動している隊員のがんばっている様子をFacebookで見ると焦ったりして。
でも、同期の友達が、「私たち、活動始まって今日まで、かなり急ピッチで頑張ってきたんだと思うよ。もうちょっとゆっくりでもいいのかもね。」
もう一人の子が、「まだ1年半もあるからさ、焦ることないと思うよ。」
って言ってくれて、ふと我に返った。
わたし、まだ活動始まって1か月半しか経ってないのに、「あれもやりたい、これもやりたい。1年半しかない。」って勝手に焦ってたなと。
頑張るのは悪いことじゃないけど、自分のキャパをわかってやらないとな・・・。仕事に人一倍時間のかかる私・・・。毎晩、結構遅くまで準備してたな・・・。
首都に上がって、隊員連絡所にきて、諦めがついた。いくらモヤモヤしてもしょうがない。一旦休憩するしかない。
11月半ばから始まる2学期(モンゴルは4学期制)から、また子どもたちや先生たちと楽しくやっていこう。
そのための充電期間だと思おう。