モンゴルは7月11・12・13日と、「ナーダム」というお祭りで盛り上がっている。
11日、運よく開会式のチケットが手に入り、いざナーダム会場へ
開会式に出るお兄さんたち
かわいい子ども♪
屋台ではこればっか売っている「ホーショール」(揚げ餃子)
あれ??どっかで見たことある・・・
手、出ちゃってますけど・・・
とまあ、モンゴルは突っ込みどころ満載な国です。
とはいえども、開会式の式典は、なんとも素晴らしく、音楽、熱気、モンゴルの歴史、モンゴル人の誇りなどなどが感じられ、鳥肌立ちっぱなしだった。
モンゴル相撲や弓道も見ることができ、モンゴル人男性のかっこよさを実感。女性も男性も、たくましくてかっこいい人が多い気がする。
夜は、モンゴル派遣の女子10人で女子会。馬頭琴のコンサートを聞いた。
馬頭琴の音色は、バイオリンよりも優しい感じがして、モンゴルの大草原が思い描かれる音だった。モンゴル民謡や、モーミーも圧巻。
ウランバートルの中心部にあるスフバートル広場では、巨大フェス状態になっており、子どもから大人までが夜な夜な大盛り上がり。
国会議事堂前のチンギスハーン像が激しくライトアップされ、その前でDJが客を盛り上げている様子は何とも面白い光景だった。
日本じゃありえんだろうな・・・・・
日本より一足早い夏のイベントを楽んでおります。