見上げてごらんモンゴルの星を☆

2013年7月~1年9か月のmongolian生活

久しぶりの学校

2013-11-23 23:28:56 | 学校

今週から2学期が始まった。療養期間と合わせると1か月近くも間が空いてしまったこともあり、かなり久々の学校。

前日は緊張してほとんど眠れなかった。

 

朝も目覚ましが鳴る前に目覚め、(6時半。外は真っ暗。日が昇るのは7時半ごろ)朝日が昇るのを見ながらウランバートルで買ったコーヒー豆をおとす。(これが最近の幸せである)

 

ゆっくりとした朝を迎えて、学校に行くと、先生や清掃員、警備員さんたち、そして子どもたちがみんな、「元気になった?大丈夫?」と笑顔で迎えてくれた。久しぶりにあうと、握手をして、顔と顔を合わせて話す習慣も新鮮でいいな、と思う。

 

優しく迎え入れてくれる人たちのおかげで緊張の糸がほぐれた。

 

<久しぶりに学校に行って嬉しかったこと>

1.長い間休んでしまったのにみんな温かく迎え入れてくれたこと。私の名前、忘れないでいてくれたこと。

2.全校の体操の時間に毎日やっていたラジオ体操、休んだ当初は「いづみがいないから体操できないよ」って言っていたけど、私がやったときに録った動画を見て他の先生が練習し、子ども達に教えていたこと。(私がいなくてもちゃんと受け継いでいってくれてる。嬉しいなあ。)

3.ソーラン節クラブの子たちが思いのほかよくダンスを覚えていたこと。間があいてしまったけどリコーダークラブもソーランクラブもやる気を持続させていてくれたこと。

 

ウランバートル生活、楽しかったけど、戻ってくるとらためて「チョイバルサンが好きだな~。この学校が好きだな~。」と思った。もうだいぶチョイバルサンの人間になってるな、、。

 

子どもたちの笑顔に囲まれてまた過ごせる、幸せ。楽しもう。