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ほぼ日常のできごととたまーの思い切りをつらつらと

そろそろ

2020-01-14 23:19:58 | 旅行
お腹いっぱいな感じですね。
ウィーンネタそろそろ終わりにしますか。

1月になってドイツ語ダルいなーと。なんせ難しい。
基礎がムズくて出だしでつまずくw

よかったのは旅行前に読めるようにはなること。
ワタシはクラスでもダメダメな方ですが。
読み方ルールがわかったので、駅名は読めました。
いや、基本ローマ字読みなんですけど。個人的には例外ルールが多いと感じるというかw

結論!ドイツ人は英語話せる。わからんでもよし!

最後はこれかな。
ウィーンで次に観光といえば?王宮でしょうか。
でもシェーンブルンでお腹も脳もいっぱいになったので、違うものをみたいと。
やっぱヨーロッパなら美術館じゃね?
一番有名なとこいっとく!
ウィーンなら、クリムト。日本では2019年国立国際美術館で、ポスターだけ見たにわかです。
なのでそっちではなく、バベルの塔を見ることにしました!
美術史美術館。ちなみにブリューゲルのバベルの塔は2枚あって、2017年に日本に来てたのとは違う絵とのこと。こっちのが大きい絵だそう。

ここのコレクションは…結構好き。
数年前の急ぎ足だったプラド美術館を思い出し、当時の人物画イコール有名人イコール王家の人達ですが、スペインとオーストリアって…身内ですよね
。ウィーンとマドリッドのどっちもベラスケスの絵だそうで。

青いドレスのマルガリータ王女がいませんでした!どっかに貸し出されたなーと思ってたら。今日調べたら、東京で展示だって。日本ってすごいね。

名画にそんなに興味なくても、ミイラとか、金細工とかそっちの展示も興味深いです。とりあえず、ヨーロッパ人はエジプトに対して、おいおい…って感情になりつつも、後世の人間としてはすげー資料だなーとは思ったりして。
疲れて、ちょくちょく座りながら鑑賞してたので、3時間以上いました。
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