紅の椿ロード

自宅から、サルスベリ農園に向かう道が、赤色に染まった。

まるでアカデミー賞の受賞者が歩む、レッドカーペットのように！

もっとも、2022年のアカデミー賞では、受賞者が司会者に平手打ちを食らわせる

という事件が発生し、2023年3月の表彰式では、私達は決して血を流しません

という意味から、シャンパン色のカーペットが使われたとか！

アカデミー賞のレッドカーペットは赤じゃなかった

１人の暴力行為で、60年も続いた行事が変更になるなんて

銃や暴力の横行するアメリカらしい出来事だが！

何はともあれ、我が家のレッドカーペットは、自称『紅の椿ロード』とでも呼ばせてもらおうか！

何か、気持ちが引き締まるような気がするが・・

マツダ コスモスポーツ初号車

広島市安佐南区にある

ヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科科学館)の正面玄関を入ってすぐのホールに

初代のマツダ　コスモスポーツが展示されている。

現在でも、世界が成し遂げていないと言われる、ロータリーエンジンを

世界初で開発し、商用化させた、お馴染みのマツダがコスモスポーツとして

レース仕様に開発した、車である。

1968年に耐久マラソンレース、デ・ラ・ルートに参加し、世界の強豪車と戦った後

見事4位に入賞した車である。

ロータリーエンジンの優秀さも同時に証明を果たしたようである。

若い頃には、一度は乗りたくてもなかなか手に入らない、憧れの高値の華だった。

紅マンサク

鮮やかな色合いに染まりました。

紅マンサクの生垣です。

8鞍騎乗 ラプラス クレイン東広島

 

 

一日小雨の降る日となった、東広島市豊栄町清武のクレイン東広島

遠目で、桜が弱冠咲いているように見えるが、まだまだのようだ。

 

ラプラスはこの乗馬クラブでも、看板馬となっているので

以前から一度乗って見たかったが、初騎乗となった。

相変わらず、ベーシック騎乗が続くが、昨日は明らかな収穫が有った。

軽速足の立座りだが、初心者は鞍の前橋の処に付いているホルダーを掴んで

立ち上がった時のバランスを保つ。

私は以前から、立ち上がる時にこのホルダーを引っ張っていた。

上に上がろうとする時も！　腰を前に移動させるイメージの時も！

しかし、今日何の気なくホルダーを掴んだまま押し上げてみたら、体が軽く上に上がった。

体が、よろけない様に無意識に引っ張っていたものだが

全く逆の事をやっていたのが、今回判った。

理論的に考えても、引っ張ったら体は上がりにくいのは当然だが

今までの7鞍は何だったのかね？

遠回りをしてしまったようだ。

後はホルダーを掴まずに立ち上がり、そしてタイミング合わせだけか？　

私の騎乗でも、少し桜が咲いて来たかな？

 

桜咲く 侍ジャパンWBC優勝おめでとう！！

桜咲く

広島市安佐北区の桜が綺麗に咲いている。

近くの地元の人が、ポツリと呟いた。

「この時期にもう、桜が咲いとらぁ！」

気温の低い可部南地区では、普段はまだまだ桜が咲くのは先の事らしい。

その桜が、侍ジャパンを応援するように、早々と咲いた。

侍ジャパン！　ＷＢＣ優勝　世界一おめでとうございます。