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ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。この街を守るのは、バットマン。彼はジム・ゴードン警部補と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デントだ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。
ダークナイト 2008年/米/クリストファー・ノーラン
ヒース・レジャー、本当に残念でしたね。
彼なりのジョーカーを演じきり、かなりの充実感があっただろうなと思います。
改めてご冥福をお祈り致します。
さて、バットマン!
ヒースのジョーカーは私のイメージするジョーカーじゃなかったのですが(ちょっと猟奇的過ぎ・・)、バットマンってジョーカー次第で雰囲気が変わるものだな~と思いました。
ちょ~っと暗過ぎで、しかも長時間のため、気持ちがドンヨリしてしまいましたが、これはこれで、いやいや、これだからこそ面白かったような気がします。
ヒース・レジャーは確かに凄まじかったけど、ハービー役のアーロン・エッカートも素晴らしかったと思いましたね~。
クリスチャン・ベールは押され気味だったかな~と思います。
クリストファー・ノーランのバットマン、まだ観たいですね~。