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死を間近に迎えた父に会う為にロンドンからモントリオールへと帰郷した息子。
父親との確執からなかなか素直になれない息子であったが、父の最期を楽しく快適なものにしようと精一杯努力するのであった。
2003年/カナダ・仏/ドゥニ・アルカン
これは、去年のアカデミー賞の外国語映画賞でオスカーを受賞した作品。とって~~~~も観たかったんだよね~。
で、感動というか、良い最期でしたね・・っていう安らかな気持ちになれたかな~。
父親の事が嫌いだった息子がここまで父親に尽くしたっていうのは、連絡をするとすぐに駆けつけてくれた友だちや(過去の)愛人などの、父親に対する愛情を目の当たりにしたからじゃないかな~?って思ったの。
やっぱり、人に愛されるって事は、愛させるだけの理由があるんだもの。
だから、父親としては尊敬できなかったけど、これだけ人に愛されている存在だったんだな~って気付いたのかな~って思った。
といっても、やっぱり、実父の最期となるといつまでもわだかまっているワケにもいかなかったのかな~?
いずれにしても、妻や子供、古い友人、過去の愛人、たくさんの人に囲まれて、みんなと一緒に時間を過ごせるなんて、死は怖いものなんだろうけど、勇気をもらえたんじゃないのかな~?って思った。幸せな事だよね。
羨ましくも素晴しい最期の過ごし方と、息子の父親への認識の変化、それともう一つ、最後の最後にヘロイン中毒の若者を救ったという事もポイントだろうな~と思ったよ。
あと、これは私的な発想・・・。息子役の人がモルダーそっくりで参ったぁ~~~。あはは。
ミニシアター系に置いてあったなぁ~。
癒し系??
借りてこようかな~
うんにゃ~、癒し系ではないような気がするざんす。
なんだろ、すんごい感動するワケでもないし、親子の情とか、友情とかかな~。でも、やっぱり、「良い最後でしたね・・・」って感じだな~。
あはは、ごみん、ごみん、説明になってないし・・・。
ほんとにうりふたつ、いや、うりよっつ(笑)
くらい似てましたねぇ。
そうそう!!凄い、凄い~。
ホントに似てましたよね~。なんか、笑えます。
私、『Xファイル』の大ファンだったんですよん。
そういえば、この間、デヴィッド・ドゥカブニーの変な映画観ましたよ。タイトル忘れました・・・。
あと、『この胸のときめき』はかなり好きな映画でした。
やはりドゥカブニーと言えばモルダーですよね。
変な映画って、もしかしたら「カリフォルニア」ですか?ブラピとJ・ルイスの・・・ちがうかな?!
「この胸のときめき」は未見です。。
今、調べてみました。『フルフロンタル』でした。なんともお粗末な映画なんですよぉ~。
『この胸のときめき』は、脇がよくって、人情みがあってけっこうお気に入りの1本なんですよ。
『カリフォルニア』は面白かったですか?モルダーが出ているなら観てみなくちゃ~~。
お粗末なんですね、借りなくて正解でした。。
「カリフォルニア」はブラビとJ・ルイスもぶっ飛んで
いますが、モルダーはリアルなラブシーンやってました
よん(*^_^*)。
私は嬉しかったけど(^^ゞizumiさんはモルダーファン
だったら恥ずかしいかも~。
あ、お話は「ナチュラルボーンキラーズ」ぽい感じです。
こんなつもりじゃ・・・ごめんなさい。
って、これだけ言われると、ちと観たくなりませんか??うひひ。
『カリフォルニア』、むむむ~?リアルなラブシーン??スカリーとのキスシーンには感動してしまったけど、リアルとな??う~む、ちと複雑かも。
『ナチュラルボーンキラーズ』、うおっ?知りません。
両方、ぜひ観てみたいでっす!
あ、顔文字、へんてこりんなんですか??使わないのでよく分からないけど、全然大丈夫ですよぉ~~~。そ~んな事、気にしないでください~~!
なりました、なりました~(笑)。
「ナチュラルボーンキラーズ」は
トミー・リー・ジョーンズが可笑しくて
たまりませんでしたよ!!怪演でした~。
機会がありましたら是非是非~♪