ある日、小さな町の駅に銀行強盗を企む無口な中年男が降り立った。泊まる場所に困った彼は、偶然出会った孤独な元教授の屋敷に身を寄せる。
正反対の暮しをしている２人に不思議な絆が生まれるのであった・・・。
2002年/仏・独・英・スイス/パトリス・ルコント
これは大人の映画だね～。
本音を言うと、ラストがワケ解ら～んって思ったけど、観終わってしばらく経つと、「あ～、そっか～。」ってジワワァ～～～～っとくる。
お互いがお互いの生活に憧れていて、死を直前に迎えた時に、違う人生（お互い入れ替わって）もあったかな～って思ったんじゃないのかな～？
人生を終える時って、こんな感じだったりするのかな～？後悔しない生き方なんてなかなか出来ないと思うし、また後悔しても仕方ないような気もするけど、ただ、別の人生もあったかな～？って思うのも悪い事ではないかなって。
あ、ラストの感想ばっかりになっちゃったけど、私はオープニングが好き。カッコ良かった～。
それと、真逆な２人がお互いに触発されて変化していく様は、なんとも心地よく共感が持てた。
去って失礼致しました。
ＴＢ有難うございます。
とても好きな映画です。ルコント、凄い人だと
新ためて思いました・・・結末、あの物語の行方は
・・・本にありますが、まったくルコントの凄い
とこですね。参りますよ。
TB＆コメント、ありがとうございます！！
こちらこそ、TBだけさせて頂いて帰ってきてしまいました。すみません。
なかなか奥のある良い作品でしたね。かっこ良かったです。
ラストは、観た時は「えっ？」って思ったけど、後で「ほっほ～～」って納得しました。凄いですね。
う～ん、もう１回、観たかったな～。
あ、そうだ・・・あの、ご覧になったから、もういいデスよね、人生ね、終えないんですよ、ね。コレ。
うふふ～、ご丁寧にありがとうございます。
えーーーーーっっっっ！！！！ホントですかぁ～？
あ～、なるほど～、先日いただいたコメントの謎が解けました。そういう事だったんですか？へ～、原作とは違うラストを用意した、という事なんですね？むふふ～、やっぱり原作読みたいな～。でも、読みたい本がいっぱいで追いつかない・・・。
教えて下さってありがとうございました！
お返事が遅くなってしまってごめんなさい～～。
この映画はカッコ良かった～って感じですよね。
そうそう、オヤジたちがカッコ良く見えちゃいましたよね。
原作、私も読みたいな～と思いつつ、読んでいません～。
ラスト、気になりますよね！