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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ハワイの山火事と葦簀茶屋

ハワイのマウイ島で山火事があったそうです。美しい町にも灰が降り、街並みが変わるほどの映像でした。m(__)m

そんな状況下で不謹慎な会話ですが、、、(T . T)

A「ハワイで山火事だそうで」
B「あー、ハワイへ行かなくてよかった」
A「え?、ハワイに行く予定あったの?」
B「ない」、、、(°▽°)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

朝刊に「茨城県阿見町」の記事がありました。(^。^)

阿見は、霞ヶ浦の「海軍予科練」のあった土地です。(^-^)

昨日、海軍予科練、「若鷲の歌」に触れたばかりで、またまた予知したような形となりましたが、終戦日を前にしたこの時期、話題が重なることは充分考えられますね。(^_^)

記事では、東京大学特任助教の「清水亮」さんがメインの解説をなさっていました。弱冠32歳の気鋭の社会学者だそうです。(^。^)

海軍の拠点として隆盛を極めた後、終戦を経て、自衛隊の誘致に動いた阿見の歴史を紐解いて、冷静に分析し、丁寧な解説を綴っておられ、好感が持てる若手研究者だと感じました。(^-^)

特に、「戦争から遠く離れた時代を生きる若者として、その距離感はどうしようもないが、文献から歴史を読み込むことはできる」、「地域にとって当たり前のことも、なぜ?、どうして?と問いたくなる。部外者、非経験者だからこそできることがある」というコメントは、次世代の俊英として心強い限りです。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

台風7号の進路が気になりますが、東京ー名古屋ー大阪の「日本中央回廊」を直撃するおそれがあります。( ; _ ; )/~~~

この「日本中央回廊」は、先ごろ、岸田内閣主導で決められた新しい呼び名です。(^。^)

それまでは、「スーパーメガリージョン」、、、これもまたいかがかと思いますが、続編が「日本中央回廊」とは、シャレた横文字から古風な漢字六文字への急変に気持ちの整理がつきません。m(__)m

昭和の頃に習った「太平洋ベルト地帯」でいいじゃないか、と懐かしく思いますね。( ^_^)/~~~

「ハワイへと思い馳せるや葦簀茶屋」 祖谷馬関

(注)葦簀(よしず)は夏の季語。葭の茎で編んだ簀をいう。窓や戸口の庇に建てかけられ、風を通しながら夏の強い日差しを遮ることで暑さをやわらげる。室内から葭簀ごしに見える景色は陰影がよりはっきりと感じられる。葭簀を張りまわした茶屋を葭簀茶屋という。
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