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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

うめきた、安藤忠雄先生の言葉

昨日、大阪では、「うめきた2期開発」と呼ばれる都心開発プロジェクトの一部がまちびらきを迎え、開業式典が執り行われました。(^。^)

馬関も関係者の一員として出席させていただきましたが、知事や市長、国土交通省、経済団体、開発事業者などの代表がステージに登場、それぞれ挨拶をされました。(^-^)

10人くらいが挨拶に立たれた、その中でも「圧巻」だったのが世界的な建築家「安藤忠雄」先生でした!(^_^)

他の人たちが悪い訳ではないのですが、とかく紋切型の挨拶コメントになりがちな中で、安藤先生は単刀直入、シンプルにお話になりました。(^。^)

「大阪が、水辺が見えないとか、みどりが少ないとか言われて来たが、それを水都として再生させ、今度は大阪駅前の一等地にこれだけのみどりを創ってみせた、これからも他所の都市には真似できないまちづくりを進めてほしい。以上です。」

全体の最後、大トリで、紅白でいえば、白組の北島三郎さんです。٩( ᐛ )و

安藤先生は、僅か1分間くらいの短いコメントでしたが、大阪という故郷への思いと、プランナーとしての自負が詰まった印象に残るご挨拶でした。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

と、昨日はうめきた2期開発の先行まちびらきを祝う事前のセレモニーでしたが、実際の開業はこの金曜日、明後日、9月6日です。(^。^)

関西最大のターミナルであるJR大阪駅に直結する場所に、4.5haの都市公園を中心に計8haもの「みどり」が広がり、ホテルやレストランが立地します。(^-^)

また、いわゆる「イノベーション」の拠点機能を持つビルや施設が整備され、この地から新たな産業を切り拓くスタートアップが育っていくことでしょう。(^_^)

来春の万博開催までに、さらに高級ホテルや商業施設、業務ビルなどもオープンしますので、益々、大阪の新たな顔として注目を集める賑わいスポットとなること、間違いありません。m(._.)m

このプロジェクトに大阪の未来を託して、、、安藤忠雄先生の言われるとおり、まだまだ前進していかなければなりませんね。( ^_^)/~~~

「うめきたの門出を染めよ藍の花」 祖谷馬関

(注)藍の花は仲秋の季語。タデ科の一年草。中国より伝わり、染料になる植物として古くから栽培されてきた。草丈は七十センチくらい。八月の終わりから 十月にかけて、茎の頂点に紅色または白色の小花を穂状花序に多数つける。藍染の原料は茎と葉からとる。
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