転勤は、サラリーマンの宿命ですから、不平不満は申しませんが、やはり長年通い慣れたビルや街は去りがたいもの。(ToT)/~~~
職場が変わると、人間関係も一から築くことになりますから、歳を重ねるごとに、新たな人付き合いが億劫になりますね。m(__)m
転勤など、節目ごとに、京都洛中を訪れることにしています。
気分の問題と言えばそれまでなのですが、何も考えず、鴨川や祇園界隈に立つだけで、心が洗われるような気がします。(^。^)
地霊という概念があります。
その土地に根付く霊魂のようなもので、目には見えませんが、京都洛中の地霊が私を呼んでいるのかもしれませんね。( ; _ ; )/~~~
もう十年以上も昔、そんな京都洛中への想いを綴った曲を作りました。(^_^)
「KYOTO」
水面に吹く風が 静かに囁いた
もう 冬がそこまで来ている
さあ 支度を急ぎなさい
比叡下ろしが 雪を連れてくる前に
紅葉の紅が 終りを告げるまでに
あの頃 暮らした町を
二人で 訪ねてみたい
東山 紅に燃ゆる KYOTO・・・
思えば幾つもの 時間を過ごしたね
もう 涙に暮れた日もある
さあ 笑顔で歩きなさい
加茂の流れは いつもと変わらずそこに
祇園の夜に 淡い灯りが点る
あの頃 暮らした町を
二人で 訪ねてみたい
河原町 人垣に押され KYOTO・・・
水面に吹く風が 静かに囁いた
もう 冬がそこまで来ている
さあ 支度を急ぎなさい
比叡下ろしが 雪を連れてくる前に
紅葉の紅が 終りを告げるまでに
あの頃 暮らした町を
二人で 訪ねてみたい
東山 紅に燃ゆる KYOTO・・・
思えば幾つもの 時間を過ごしたね
もう 涙に暮れた日もある
さあ 笑顔で歩きなさい
加茂の流れは いつもと変わらずそこに
祇園の夜に 淡い灯りが点る
あの頃 暮らした町を
二人で 訪ねてみたい
河原町 人垣に押され KYOTO・・・
東山 紅に燃ゆる KYOTO・・・
by 祖谷馬関
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