我らが先輩、ハゼイ支配人が長らく勤め、台風による水難事故や、女湯覗きの痴漢騒動など、幾多の苦難を乗り越えて来た、嵐山の名旅館「花のいえ」、、、(^-^)
前身にあたる邸宅の家主、豪商「角倉了以」を中心とした歴史研究家としても精力的に活動され、不死身とも思われたハゼイ支配人ですが、潔く後進に道を譲る決断をされました。(^_^)
そんなわけで、ハゼイ支配人の労苦をねぎらい、花のいえご卒業を祝して作った曲、、、「花のいえにて」
もちろん、何の依頼もないまま、勝手に作曲し、贈呈したものです。( ^_^)/~~~
『花のいえにて』
(ハゼイ支配人 ご卒業記念ソング)
春の宵、幽かな風に、桜花
思えば 遠く 幾年の
(ハゼイ支配人 ご卒業記念ソング)
春の宵、幽かな風に、桜花
思えば 遠く 幾年の
時を重ねて 此処に居り
夜もすがら、流れる雲に、月明り
昔の 人の 息遣い
夜もすがら、流れる雲に、月明り
昔の 人の 息遣い
その名を訊けば 角倉(すみのくら)
嵐山、花のいえ・・・
嵐山、花のいえ・・・
ムクロジの樹に、鳥の声・・・
大堰川、漕ぎ行く舟に 水飛沫
愛した女の 面影は
大堰川、漕ぎ行く舟に 水飛沫
愛した女の 面影は
散りゆく桜、風の色
花の山、登ればそこに、大悲閣
花の山、登ればそこに、大悲閣
石斧、穿つは 了以翁
見渡す先に 渡月橋
嵐山、花のいえ・・・
嵐山、花のいえ・・・
黄昏の空、星ひとつ・・・
嵐山、花のいえ・・・
嵐山、花のいえ・・・
別れゆく春、振り向かず・・・
嵐山、花のいえ・・・
懐かしい唄、口ずさみ・・・
【原曲:小さな日記】
小さな 日記に 綴られた
【原曲:小さな日記】
小さな 日記に 綴られた
小さな 過去の ことでした・・・
二度と 帰らぬ 恋でした
二度と 帰らぬ 恋でした
忘れたはずの 恋でした・・・
by 祖谷馬関
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