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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

名に拘らず鰤起こし

🎵京都に居る時ゃ、しのぶと呼ばれたの〜、神戸じゃ、なぎさと名乗ったの〜🎵

往年の名曲「昔の名前で出ています」、、、小林旭さんの力強いハイトーンボイスが聴こえて来そうですね。(^。^)

昨晩、来たる11/25にバンド出演する「万博MUSICマルシェ」に備えて、最後のバンド練習がありました。(^-^)

その折、助っ人として特別参加いただいているベーシストの「ジュン」さんから、一枚の広告フライヤーをいただきました。(^_^)

11/28、天満のライブハウスにて開催のコンサートPR用のものでしたが、よーく見ると、ジュンさんの紹介写真の片隅に「ベーシスト・マーシー」と記してあるじゃぁあーりませんか!(°▽°)

マ、マ、マーシー?!(◎_◎;)

即座に「ジュンさん、これ、あなたの名前がマーシーになってるよ!」と問いかけた馬関。(^。^)

問われたジュンさんは、サラリと「名前なんて何でもいいんです。」(^-^)

カッケーーー!٩( ᐛ )و

音楽人、アーティストは、こうでなくっちゃ!、ちまちまブログなんて書いてんじゃねーよ!!(◎_◎;)

しかし、うちのジュンさん、、、あっちの店ではマーシーなんですね、、、昔の名前は何て言うんだろうか?、、、(_ _).。o○

「風来の名に拘らず鰤起こし」 祖谷馬関

(注)鰤起こしは冬の季語。北陸の沿岸や佐渡などで十一月の終わり頃から強風と共に雷が鳴ったりする。その頃鰤が回遊してくるのでその雷を鰤起しという。漁師には鰤漁の始まりの合図であり、人々には冬の到来を告げるものでもある。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「京都検定対策シリーズ」

一級公開テーマ「家康の伊賀越」

(1)「本能寺の変」を知らせた藍染の創始者は 「茶屋四郎次郎」★★
★東山三十六峰「茶山」、白隠や富岡鉄斎ゆかりの山は 「瓜生山」★★ 白隠が石川丈山の師「白幽子」を訪ねる。富岡鉄斎が白幽子の墓を作る。

(2)伊賀越えの案内役を務めた信長★の家臣は 「長谷川秀一」★★★「信長の家臣がポイント」
*茶屋四郎次郎→本多忠勝(家康の家臣)
★家康が昼食を摂ったとされる信長家臣の城は 「山口城」(城主/山口秀康)

(3)朱雀大路の北の基準は船岡山、南の基準は 「甘南備山」★
★船岡山を信長の霊地と定めた天皇は 「正親町天皇」★

(4)能楽発祥の地とされる薪神社、酬恩庵で猿楽能を舞った(金春禅竹)は、大和猿楽四座の円満井座★★★
*金春禅竹は世阿弥の娘婿、世阿弥の能を発展させた。★★★
★今年(2023)、人間国宝になった金剛永謹氏の金剛流は、大和猿楽四座の(坂戸)座

(5)普賢寺、「筒城の大寺」と呼ばれた十一面観音を本尊とする寺院は 「大御堂観音寺」★
★来年(2024)の辰年に12年ぶりに本尊・十一面観音(国宝、空也作)が開帳される寺院は 「六波羅蜜寺」★★★

(6)境内の奥に、山城国一揆の舞台になった草内城があったとされる神社は(現在は飯岡に遷座されている) 「咋岡神社」
★稲屋妻城は山城国一揆の終焉の地となった

(7)自転車神社とも呼ばれる高神社の境内には、(天王)古墳群がある
★城陽市にある南山城最大規模の古墳は 「久津川車塚古墳」

(8)村人が家康を出迎えたとされる城陽市にある(市辺)天満神社★★★
★「梅まつり」が行われる京都府内最大の梅林は 「青谷梅林」★

(9)宇治田原町の妙楽寺には、(与謝蕪村)の句碑が残されている★★★
★上記人物の句碑が残る「粟島堂」の正式名は 「粟島堂宗徳寺」★★★

(10)快慶作と伝わる不動明王があり、風鈴まつりで有名な寺院は 「正寿院」★★
★「家康腰掛の石」が残されている寺院は 「遍照院」

(11)淹茶を焙炉を使って煎茶とした人物は 「永谷宗園」★
★「やんたん」と呼ばれる茶農家や茶問屋が残る上記人物の生家がある地区は 「湯屋谷」★

(12)本尊・十一面観音の伝説が有名な古老柿の柿屋で知られる曹洞宗の寺院は 「禅定寺」★★★
★如来寺から家康の位牌を引き継いだとされる寺院は 「知恩院・権現堂」★★★

(13)家康は「(草内)の渡し」で木津川を渡った
★元武田家家臣の(穴田梅雪)は、上記の渡しあたりで殺されたとの説もある
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