中でも、袴姿で元気の良い女子は、かつての朝ドラ「跳ね駒」みたいで、見ていて微笑ましいと感じます。(^。^)
京都、七条通りを東山へ、京都女子大学へ続く坂道は「女坂」と呼ばれます。
女坂を賑々しく降ってくる卒業生の笑い声、、、袴姿の裾が跳ねている、、、そんな映像が眼に浮かぶ様です。(^_^)
ちなみに「片身替」とは、安土桃山時代に流行した着物の柄で、左右で模様が変わる華やかなデザインを指します。
現代の和装、着物でも人気の柄ですが、能装束には国宝に指定されている貴重なものもあります。(^_^)
おてんば、跳ね駒に贈る一句。
「女坂片身替の跳ね袴」 祖谷馬関