大阪市内の住吉区、我孫子(あびこ)で生まれました。(^。^)
家業は、公設市場の玩具店「フタバ」🌱
第一子、長男として生まれた僕にとって、この玩具店という出生は、この上ない幸運でした。( ^_^)/~~~
昭和40年代の玩具店には、今と違って原始的なおもちゃが並んでいたと思います。
原始的、、、というのは、機械仕掛けでなく、子供が自力で動かすようなおもちゃです。(^_^)
少し上等な物でも、ゼンマイ仕掛け、くらいで、ほとんどが、子供の手で動かす自動車やロボット、お人形にぬいぐるみ、などでした。(^-^)
この自力遊戯型?のおもちゃ、、、入荷と同時に、玩具店「フタバ」の御曹司である僕が、実地検分、、、すなわち、お試し遊びをしてから、店頭に並びました。(≧∇≦)
当時の僕の写真、、、三輪車大の新幹線のおもちゃに跨って自慢顔でポーズをとっています。( ; _ ; )/~~~
『公設市場』
公設市場の玩具店
公設市場の玩具店
僕の生まれた場所・・・
幼い記憶の奥底で
幼い記憶の奥底で
いまなお鮮やかな想い出
荒物、乾物に魚屋、
荒物、乾物に魚屋、
八百屋の向かいは、何を売る
夏の蠅取り紙、ひやしあめ
夏の蠅取り紙、ひやしあめ
琥珀色・・・
公設市場の玩具店
いつしか潰れたが・・・
小さな記憶の片隅で
小さな記憶の片隅で
朧に霞みゆくあの頃
洋服、果物に豆腐屋
洋服、果物に豆腐屋
肉屋の隣は、何を売る
母の白い手のひら、かき氷
母の白い手のひら、かき氷
蜜の味・・・
公設市場の玩具店
公設市場の玩具店
公設市場の玩具店・・・
by 祖谷馬関
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