宮沢賢治と一関市 2010年02月07日 | 宮沢賢治 一関市東山町にある宮沢賢治の石碑。 まづもろともにかがやく宇宙の微塵となりて無方の空にちらばらう 宮沢賢治と東山町のゆかりは、賢治が晩年こ、東山町にあった東北採石場に技師として招かれ、酸性の土壌に与える石灰岩を利用した肥料の販売に尽力をいただいたこと。 この石碑は、一関市役所東山支所(旧東山町役場)の横の鳥居をくぐって少し登った神社のそばにあります。 この石碑をの場所から、東山の町が一望できました。 町の中央を流れるのが砂鉄川で、四季それぞれの美しさが楽しめる猊鼻渓へと続いています。 #岩手県 « 南部美人 | トップ | 石と賢治のミュージアム »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 たやまみさん (nonbiri) 2010-02-09 22:39:54 コメントをありがとうございます。私の実家は長坂の隣の摺沢ですが、やっぱり生まれ育った街並みが一望できる場所に立つと、今でも心がほっとします。猊鼻渓は昔よりもずっと有名になり、長坂から一関は車だとあっという間になりましたよね。気まぐれなブログなのですが、これからもお立ち寄り頂くと嬉しいです。 返信する 懐かしいです (たやまみ) 2010-02-08 03:14:22 実家が新山神社のすぐ下の保育園横で小さい頃はこの石碑の周りでもよく遊んでましたので懐かしい思いでエントリを拝見させていただきました。昔は神社まで登る道に階段もなくて狭い小道をフウフウ言って登ってましたし石碑の周りには公園スペースも何もない一面の白詰草とクローバーの原っぱで子供たちの秘密の遊び場みたいな感じでした。でも、新山神社から眺める長坂の街並みは今もほとんど変わってないようですねー。しばらく里帰りできてませんのでこのエントリでプチ帰省気分です(笑)素敵なエントリ、ありがとうございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私の実家は長坂の隣の摺沢ですが、やっぱり生まれ育った街並みが一望できる場所に立つと、今でも心がほっとします。
猊鼻渓は昔よりもずっと有名になり、長坂から一関は車だとあっという間になりましたよね。
気まぐれなブログなのですが、これからもお立ち寄り頂くと嬉しいです。
小さい頃はこの石碑の周りでも
よく遊んでましたので懐かしい思いで
エントリを拝見させていただきました。
昔は神社まで登る道に階段もなくて
狭い小道をフウフウ言って登ってましたし
石碑の周りには公園スペースも何もない
一面の白詰草とクローバーの原っぱで
子供たちの秘密の遊び場みたいな感じでした。
でも、新山神社から眺める長坂の街並みは
今もほとんど変わってないようですねー。
しばらく里帰りできてませんので
このエントリでプチ帰省気分です(笑)
素敵なエントリ、ありがとうございました。