仕事の成り行き上、ある精神科医と面談をした。
その先生、落ち着きがなく終始昔のカルテをパラパラ見ている。
年齢は40代だろうか。本当に精神科医なのか?またカルテをパラパラ。
私はレポートを読み淡々と報告……(どっちが先生じゃ!)。
先生は事の重大さには気が付いているようだ(が、メモとってないじゃん)。
話す内容も理路整然としてない(通常、それで薬出すの?)。
で、またカルテをパラパラ……。
先生は患者さんの受診時の様子しか分かっていない。それが全てだと思っている。
それも事実かもしれないが、私の報告内容も「もうひとつの事実」なのだ。
有名な先生らしいが、その姿がなんともかわいく見える(良く言えば、だが)。
『先生~っ、私は判断ミスだなんて言ってませんよ(笑)』
世の中にはいろいろな精神科医の先生がいることを痛感。
自分に合う良い先生に巡り会いたいものだ……。
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