ワイシャツのボタンは自分でつけろ

2011-09-18 16:38:41 | 私流 “オヒトリサマの流儀”

 

 

袖口のボタンが取れそうだったので、自分でつけた。

そう、待っていても誰も何もしてはくれない。

 

他人のことなんて気付かない程、世の中は慌ただしく流れている。

そして、あっという間に1日が終了。

お疲れ様~♪

 

 

映画やドラマのようなことが起こる確率はごく僅か。

 

 

小学生の頃、裁縫が上手だった。

『家庭科』っていう科目があったような気がする。

通知表の評価も悪くなかったのを思い出した。

 

その訳が、今頃わかった(笑)。

 

あの時から、今の準備をしていたのかな……。


2011年、夏の終了

2011-09-17 23:58:36 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

今年の夏はいろいろあった……。

そして、いろいろ考えた夏だった。

 

 

 

9月1日付けで異動になったので、8月は引継ぎでドタバタしていた。

それまでの職場は、『人生初』をたくさん経験した。

良い事も悪い事も(笑)。

残念だけど、もう、戻りたいとは思わない。

絵に描いたような意地悪な人がいるってことをこの歳で知った(笑)。

あぁ、恐ろしい~

 

 

 

久し振りにコンサートへ行く事ができた。

コンサートなんて何年ぶりだろう?

大声で歌った。叫んだ。楽しかった。

参加することができたのは、ちょっとだけココロに余裕ができたからかなぁ~。

同行して頂いた方、ありがとうね。

今年一番の思い出でした。

 

 

 

 

『お付き合いしたいと思える人』(もちろん、女性!)が現れた。

が、縁がなかった……。

断られた。

数日、凹んだ。

 

 

 

 

飲み屋のお姉さまからのお誘いメールも電話も来なくなった。

先日、昼間にその店の前を通りかかったら、看板が降りていた。

どこも不景気なんだね。

 

  

近所の本屋、K堂は平積みの冊数が極端に少ない。

雑誌の数は明らかに少ない。

接客悪し(笑)。

悪循環が悪循環を生む。

 

 

 

 

今日、ご近所さんから今年最後の枝豆を頂いた。

近くの農家の大型冷蔵庫に保管してあったものらしい。

自称「枝豆番長」の私としては、心して食した。

形は悪かったが、味はそこそこ良かった。

A家の皆様、ご馳走様~♪

 

 

 

 

  

枝豆食べたら、『あぁ、今年の夏も終わったんだナァ~』と感じた。

2011年の夏は、そろそろ終了。

お疲れ様でした、自分。

 

 


クヤシーっ!

2011-09-15 22:26:20 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

人生は思うようにいかない(笑)。

 

何を今更……。

 

仕事上の問題発生。

大きなミスややっかいなトラブルではないが、

何とか解決したいのだが思うように事は運ばないのだ。

 

一発逆転、ないかなぁ~。

 

あぁ、なんて素晴らしい響き~。

一 ・ 発 ・ 逆 ・ 転 !

 

 

 

 

週末、伯父の四十九日の法要で熊谷へ行く予定。

多少の気分転換になるかな。


アキラメとタチナオリ

2011-09-04 22:52:16 | 私流 “オヒトリサマの流儀”

生命保険を見直した。

障害設計のプランを表でまとめて頂いた。

 

その表の右上にこんな表記が……

 『 平均余命は? 』

私の場合、35年だった。

今まで生きてきた年数より短いことを改めて見せ付けられた。

 

『まぁ、あくまでも平均だ』と思いつつ、焦りみたいな感覚が心の奥からじ~んわりと湧き上がってくる(笑)。

 

この年齢になると、昔の夢や希望を体力や年齢、年収(笑)、現在の境遇を理由に諦めてしまっている。

今まで何度も自分に言い聞かせてきた。

『本当にそれで良いの?』

 

 

難しい問題や困難に押し潰されたことは何度となくあった。

が、若い頃より立ち直るのが早くなった……、いや、「上手くなった」だな。

 

諦める事も立ち直る術も、どちらもバランスよく……というよりもどちらも中途半端にうまく行えてしまうようになってしまった。

 

もしも、

もしも、

余命が35年より長いのなら、今まで以上に夢や希望を持たないとね。

そんなことを考える時間も欲しい。

もしも、

もしも、

余命が35年より短いのなら、もっと焦るべきだ。

一日一日を大切に生きねば。

もしかしたら、『老後は農業をしたい』なんて考えていても、老後になったらなったで体力面が原因で農業できないかもしれない。

もしかしたら、「老後」にすら辿り着けないかもしれない。

 

 

これから、どんな風に生きて行こう。

 

どんな風に自分の気持ちに折り合いをつけて行こう。

 

なんて、悩んでいるうちにまた一つ歳を取る40代。 

 

  

 

 

 

やはり、諦める事と立ち直る事のバランス感覚が必要だな。