頼りになる奴

2013-09-12 22:05:23 | 日記・エッセイ・コラム


娘の「毎月来る女性特有のモノ」が滞りました(・_・;)。

 

今まではそんなこともなく、本当にコンスタントにやってきていました。

が、今回はちょっとおかしい……。


焦る父。

問題が問題だけに誰彼構わず聞く訳にもいかず……。


そんなときに頼るのは、実妹だ。

 
彼女は私より4歳下。


 
離婚したが、今は隣り街で幸せに彼氏と暮らしている。

妹に相談メールを送った。

すくに電話がかかってきた。


以下、私と妹のやり取り。

開口一番、

妹「おにいちゃん、大事なこと聞いたの?」

私「何?」

妹「本人に思い当たる節がないか聞いた?」

私「あっ、いや~っ、それは、まだ。まだ……」

妹「先ずは、それが最初だよね~」


その後、帰宅した娘に妹は電話をかけ、状況を聞いていた。


叔母にあたる私の実妹と話をして、落ち着きを取り戻した娘。

ちなみに、「思い当たる節は?」の問いに、即答で「ない」だった。

そのあとは、体調のことや病院のことやらを暫く話してくれた。




数日後、めでたくやってきました~♪





死別して既に10年が過ぎていても、父としては今回の問題解決には役に立たなかったことで、「やっぱり、(妻が)いないと大変だぁ~」と思ってしまったのでした。

そんなことを考えながら床についたが、久しぶりに眠れない夜となった。


この10年、我ながらよく頑張ったと思うが、たくさんの人のお世話になり、援助を受けた。

死別シングルファーザーとしては、かなり恵まれた環境だと感じる。

気持ちも落ち着いてきたと思う。

その分、焦りみたいなものもあるのが最近だ。

これ以上は、別の機会に(笑)。


今回は、実妹の活躍で事なきを得たというお話でした。


サンキュー、妹よ。