おばあちゃんのリクエストで、富弘美術館へ。
お昼頃に到着。予想したほど混雑はなし。
新しくなって初めてである。
ゆっくり時間が流れている館内は過ごしやすく、とてもよかった。
おばあちゃんは、数作品を鑑賞後すぐに涙をポロポロ……。
小4の愛娘も彼女なりに色々と考えなが、たくさんの絵と富弘氏の言葉を読んでいた。
帰りの車の中で娘に聞いてみた。
父『今日、見た中で何が一番良かった?』
娘『う~ん、紫色の小さい花の絵かな。それとビデオ、ね』
そうそう、館内では富弘氏のインタビューと生い立ちが見られるコーナーがあった。
時間は25分位かな。
ビデオ終了後、予想通りおばあちゃんはまたしても感動して泣いていた。
涙もろくなったのは歳のせいだろうか(笑)。
娘はお気に入りの絵が描かれたハガキを購入し、満足して帰宅しました。