比丘尼の丘へ寄りました。(3月16日)
キクザキイチゲの満開を見た後、帰りの途沿い、定番の比丘尼の丘へ寄って見ることに。
比丘尼の丘・金山・雨生山、木々の少ない山が雨生山
雨生山と右奥に宇利峠
世界桜の園駐車場、平日でしたが6台の車が停まっています。
河津桜は終わり、次の桜が開き始めています。
前回蕾だったショウジョウバカマが咲いている。
一つ残念なことが・・・東屋までの登路が整備されて、道の両脇が削られてしまいました。
この道の脇に多くの山野草が咲くのですが・・・少し残念です。
多分ですが、シライトソウやソクシンラン・フデリンドウも少なくなりそうです。
この日も、探し回って、やっと見つけたフモトスミレ
これのみでした。
ハルリンドウは、咲き出してきています。
ハルリンドウは、ほとんどが一輪のみでしたが、この株のみ3輪咲いています。
いつもの中宇利地区
キジムシロ
キジムシロ
これから花いっぱい咲き出す、東屋通り
枯れ草の中からハルリンドウ
桜があちらこちら咲きだしている。
キジムシロ
東屋から見た雨生山
中宇利地区と吉祥山・本宮山
帰りの田んぼ道でキジのオスがいました。猟期が終わり恋の季節で縄張りパトロール中でしょうか?
田んぼには、ケリ。
土を起された田んぼの中、土の色と同じ色で見つけにくい。
定番の比丘尼の丘に寄って、ハルリンドウなどを見て来ました。