入鹿池へワカサギ釣り (1月30日)
愛知県犬山市の入鹿池へワカサギ釣り
朝、新城を6時に出てボート屋百軒亭に7時45分ごろ着
今日は、天気予報では風も少なく穏やかな釣り日より。
見えている桟橋から出船します。ボート料金は3000円/1日です。
餌は、アカムシ300円/1袋
エレキモーターやバッテリーなど釣具を運んで頂き、ボートに乗り込みます。
朝は冷え込んでいてボートも霜で真っ白、床も凍っているので乗り込み時に注意。
前回、凍った部分が溶けて床に置いた荷物が濡れてしまいました。
今回は、木製のスノコを持ち込み、その上に荷物を置き濡れるのを防ぎました。
アンカーの上げ下げなど濡れることが多いので防寒防水ウェア、シューズが必要です。
今日のポイントは、桟橋からすぐの付近から灯台東付近
出船してすぐに魚探に良い反応が出ます。
この付近で釣り開始。見えている塔は、入鹿池の取水塔
入鹿池は、この地方の農業用水の溜池です。
北側には、明治村があります。岸際の木々が白くなっているのはウミウの糞です。
このとおり、ウミウはボートに恐れず近くまで来て潜ってはワカサギを捕食しています。
午前中は、風もなく良く釣れます。
5本針に3匹かかることも数回あった。
たまにこんな反応が出ます。水深7mから底までびっしりとワカサギの群れが来た。
2年魚も少ないですが釣れる。(基本的にワカサギは1年魚)
風よけの付いたミニドーム船も出ています。暖かく便利ですが。
風を受けやすく強風時には、もろに受けて流されることが多く私は使いにくいかな。
またまた凄い反応、4mから下、凄い群れ。こんな時は手返し良く釣ると数が伸ばせる。
大きな群れだと、このとおりスレでもかかることがあります。
100匹釣ったところでトイレ休憩、その後、魚探の反応を見ながら小移動
少し岸際に近づいて釣り再開
ワカサギ釣りのコツは、こまめに誘いをかけること。
小さな当たりも合わせをすること。
餌を新鮮なものに変えること。
などなど、熟練者と初心者では釣果に数百匹と数十匹もの差がでます。
午後から、少し風が出てボートが回り、仕掛けが絡まるトラブルもありましたが、
15時20分ストップフィッシング、目標の300匹には至りませんでしたが265匹釣れました。
今シーズン4回目、今年2回目のワカサギ釣りでした。
なお今シーズンの釣果は、168匹、268匹、134匹、265匹