こりんの遊び部屋Part2

愛知県奥三河、新城市の外遊びが大好きな男性です。
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南信州へ渓流釣り (7月14日)

2023-07-14 18:40:11 | 釣り

南信州へ渓流釣り (7月14日)

 

久しぶりの南信州での渓流釣り、家から1時間30分ほどで標高1000m付近の川へ

いつもの駐車場は誰もいません。期待が膨らみます。

川へ降りると、水位は平水。川岸の砂地にも足跡はなく釣れる予感がします。

1匹目は、上の写真の流れから15cmほどのイワナ

川を遡行していきポイントを狙っていくと、ポツポツと釣れます。

もちろん今日も釣れた魚はリリース、魚体を触らないようにペンチで針を外します。

今日は、食いは良いですがヒットするのは小型が多い

可愛い顔のイワナ

この川は、小さい流れで浅い場所が多く、丁寧に探っていく事が釣れる極意です。

この場所は、以前は大物がいましたが、この頃は小物ばかり釣れる。

上のポイントで釣れたのはアマゴ

続けて少し太ったアマゴ

アマゴの特徴、朱点が散らばって見えます。東日本では朱点のないヤマメが生育しています。

こんなフラットな流れは遠投して探ると釣れます。

浅い流れですので近づくと魚は流れに逃げ込んで釣れません。

狙い通りイワナがヒット

流れの横の沢の出口、そっと忍び寄りルアーを投げると

狙い通りイワナがヒット!!毎回この場所にはイワナが付いています。

原生林の中を流れる綺麗な川

こんな小さな流れも丁寧に探っていきます。

もちろんルアーを狙い通りキャストする腕が必要ですよ。

上の石と草の間の流れから釣れたイワナ

しっかりと針が口にかかっています。

ここも小さな流れを狙うと

イワナが釣れた。

退屈しないほど釣れます。

ヒレピンのイワナ、尾ビレが大きい。

イワナの模様、この付近のイワナはヤマトイワナ

この川の一番大きいポイント

淵の終わりにイワナやアマゴが見えますが、なかなか釣れないポイント

淵の中を水中撮影

魚は、ブロックの下のエグレに逃げ込んでいます。

この淵で釣れたアマゴ

アマゴのアップ、小判型の印はパーマークといいサケ・マス属の証

浅い流れが続きます。

痩せたイワナ、これから夏本番になると川には虫が一杯飛び回り

それを食べたイワナたちは丸々と太ってきます。

この流れからも

小さなイワナが釣れた。

良く釣れました。イワナ15匹アマゴ3匹ほど

朝9時過ぎに川へ入り、ここまでで釣り終了、時刻は13時

梅雨晴れの中、南信州へ渓流釣り

小型のイワナ・アマゴが主でしたが楽しい釣りが出来ました。

 

 

 

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