岩見沢市学校給食展

　　　　「岩見沢市学校給食展」のお知らせ
　　　　　日　時　１０月１８日　９：００～１７：００
　　　　　　　　　　１０月１９日　９：００～１５：００
　　　　　場　所　岩見沢市民会館「まなみーる」

　上記イベントが１８・１９日の両日開かれます。
　今回で、６回目を迎えるイベントでは美味しくてためになる色々なコーナーを用意して市民の皆さんのお越しをお待ちしています。

　各コーナーは…
　　・郷土料理コーナー
　　・地場産物コーナー
　　・体験コーナー
　　　　※パズル※クイズ※食器の並べ方※お箸の持ち方などなど
　　・食育コーナー
　　・試食コーナー

　イベントスケジュール
　　１８日（土）
　　　１１：００　献立コンクール表彰式
　　　１１：３０　学校給食の試食
　　　　　　　　（１１:００から整理券を配布、先着１００名様に
　　　　　　　　　野菜カレーの試食を！！
　　　　　　　　　お米と野菜は「いわみざわ産」です。）

　　　１４：３０　お米の食べ比べ
　　　　　　　　（きらら３９７・ほしのゆめ・おぼろづきの
　　　　　　　　　３品種それぞれのおにぎりをつくり、試食
　　　　　　　　　してもらいます。
　　　　　　　　　お米はもちろん「いわみざわ産」です。）


　　１９日（日）
　　　１０：３０　カルタ大会　食育･郷土料理カルタ※参加賞があります。
　　　１３：３０　郷土料理実演！　笹を使った郷土料理を一緒に作って試食
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　できます。

　お子さんと一緒に。学校給食が懐かしいなぁと思っている方も。ぜひぜひ、足を運んでみて下さいね

取り込み詐欺に注意！！

　今日の農業新聞にも掲載されていますが、「取り込み詐欺」について。

　テレビやマスコミがあれだけ報道しても、一向に減らない振り込め詐欺。
自分だけは大丈夫と思っている人が被害にあう場合も多いとか。

　昨年、秋から年末まで多くなった詐欺のひとつに「取り込み詐欺」があります。

　「取り込み詐欺」は、最初は少額の取引できちんと代金を払い信用させ、次第に金額の大きな取引に移り、支払いは品物を受け取ってからの後払いとし、支払い時期には倒産や休業といったかたちで、商品を受け取り代金を踏み倒すというものです。

　最近は農産物を直売している農家の方も増えており、詐欺集団にとって、まだ商品取引に不慣れな農家はかっこうの標的になってしまうのです。

　特に、保存のきく作物が狙われる傾向がありますので、米やタマネギをインターネットなどで直販している方は警戒が必要です。

　「取り込み詐欺の手口と注意すべきポイント」
を紹介しますので、十分に注意してください。
　突然の電話
　　「ＨＰで見たのだが」
　　「以前、食べておいしかった」
　　「北海道の物産展で知った」
　　など、言葉巧みに近づいてきます。
　　（以前に取引の経験があるかなど、相手の身元を確認する）
　少量の注文
　　（代金が振り込まれても油断しない）
　後払いを条件に大量注文
　　（必ず「代金引換を条件にする」後払いなら、中止する勇気を）
　支払いを引き伸ばし
　「倒産」「休業」などと言って逃亡
　※の段階での回収は難しいので、までで防ぐ！

　警視庁などによると、取り込み詐欺は被害に遭ってから捕まえるのが非常に難しい犯罪だそうです。
　　　　　大事な農産物を絶対に
　　　　　　　　　犯罪者に渡さないぞ！！

こっそり始めてます…。

こっそり始めてるのです。
９月１７日から、こっそりと

こっそり始めたのにもかかわらず、なかなか好評です

小耳にはさんだ情報では
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よりもお得な日もあったりして…


何のことやら………。と思っているあなた
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消費生活展

　今日は岩見沢ポルタ３階西友岩見沢ホール・ドリームパークで行われている「消費生活展にお邪魔しました。


　岩見沢消費者協会の主催で行われている「消費生活展」は、消費者自身が食の安全を求め、生活の安定に役立ててもらおうと行われているものです。
　来場者には暮らしに役立つ冊子が配られ、会場では農産物の直売や農産物の消費拡大のための加工品販売、衣料のリフォームなど、暮らしに役立つ情報が満載でした。

　ＪAいわみざわ女性部の皆さんが、加工品の販売で「消費生活展」を応援していました。


　米粉のシフォンケーキや、米粉・キタノカオリ小麦粉・カボチャのパン・笹団子など、美味しい加工品がずらりと並び、トマトジュースなどの試飲･試食で大人気でした。

　



　こちらは、チーズ作り体験のお客様のお手伝いをしている様子です。
　来場者の方が体験できるブースもいくつかあり、皆さん楽しそうにチャレンジしていました。
　
　この催しは、明日も１０時から１５時まで行われておりますので、お出かけしてみてはいかがでしょう？
　米粉や小麦粉も、Aコープよりほんの少しお安く提供していますよ

ハクサイ収穫作業

　めっきり秋です。
　ちょっぴり冬かも？と錯覚してしまいそうです

　皆さん、ＪＡいわみざわのハクサイの作付面積が全道１ということをご存知でしたか？
　

　そして、そのハクサイが現在収穫のピークを迎えているのです。

　今回は北村の谷本さんのところへお邪魔しました。


　谷本さん宅ではハクサイを４ha作付けしています。
　７月に麦を収穫した圃場にハクサイを作付し、９月中旬からの収穫です。
　今年は定植後や９月の収穫前に雨が少なく、収量への影響もあったそうですが、谷本さんは「品質は上々」と話してくれました。
　ハクサイはひとつひとつが２.５㎏を超えるため、重量野菜といわれます。
　収穫したハクサイを入れる段ボールの組み立ては谷本さんのお父さんが、収穫は谷本さん夫婦と息子さんの３人で。と、親子３代で作業にあたっています。
　重たい野菜はやはり若い人の力が必要になってくるようです。

　谷本さん夫婦と息子さんの作業風景


　収穫したハクサイと谷本さん


　これからの季節、鍋やお漬物に大活躍しそうですね