いわみざわ地域畜産クラスター協議会の設立総会が
開催されました
この協議会は、
国や北海道が実施する畜産クラスター事業に取組み、
畜産経営および耕畜連携などによる
地域農業の収益性向上の実現に向けた取組みを行うもの

総会には、
JAや空知農業改良普及センター、
岩見沢市、三笠市など、関係団体から36人が出席
役員選任では、
会長にJA遠藤浩一常務理事が選ばれた他、
役員3人を選任しました


遠藤会長は
「みなさんから意見や協力をいただきながら
畜産クラスター事業に取組んでいきたい」と
総会を締めくくりました
開催されました

この協議会は、
国や北海道が実施する畜産クラスター事業に取組み、
畜産経営および耕畜連携などによる
地域農業の収益性向上の実現に向けた取組みを行うもの


総会には、
JAや空知農業改良普及センター、
岩見沢市、三笠市など、関係団体から36人が出席

役員選任では、
会長にJA遠藤浩一常務理事が選ばれた他、
役員3人を選任しました



遠藤会長は
「みなさんから意見や協力をいただきながら
畜産クラスター事業に取組んでいきたい」と
総会を締めくくりました

ただ、本地域はあくまでも「南空知」であって「いわみざわ」ではありませんので、こうした協議会等の名称を設立する時には「いわみざわ」ではなく地域に配慮した名称にして欲しいと感じました。
農協自身も、名称が「いわみざわ農協」であることで働く職員が誤解し、岩見沢市のPRを一生懸命しているのは報道や広報紙等でとても伝わってくるのですが、三笠市や美唄市、江別市、月形町のPRをしている様子が全く伝わってこないのが残念です(しているとは思いますが)。
農協設立30年が近づく中、地域を取り巻く環境や農協と地域との関係の変化を踏まえ、農協名を岩見沢を用いない名称への変更を検討する等、リニューアル・てこ入れが必要な時期かと思います。
岩見沢市以外の地域にも配慮し、岩見沢市以外にも頼られる農協、応援したい農協になることを切に願います。