ニンジン播種作業

　ＪＡいわみざわ管内では４月１８日、ニンジンの播種作業が始まりました。
　管内のトップを切って作業を行ったのは、岩見沢市栗沢町の干場克二さんで、約７０ａに「向陽２号」をシーダーテープ播種機を使用して播種しました。
　「暖冬の影響があり積雪は少なかったが、３月の低温のため作業は以外と早まらなかった」と干場さんは話しており、平年より２日、昨年より５日早い作業となりました。
　収穫は７月下旬を予定しています。

新鮮！グリーンアスパラ予約販売開始

ネットショップ「いわみざわ農協　わくわく情熱市場」で、新鮮！朝採りグリーンアスパラの予約販売を開始しました！

北海道限定の「マルちゃん　やきそば弁当」も特別価格でご用意しています。

他にも情熱米や南瓜焼酎「南粋」、岩見沢ワインやキタノカオリ小麦粉などを販売しています。
今後さらに、赤肉ネットメロン、朝もぎスィートコーン、かぼちゃ、たまねぎ、じゃがいも、ゆりね　など農産物の収穫時期に合わせて、たくさんの北海道の味覚をお届けします。

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タマネギ定植作業

　ＪＡいわみざわ管内では４月６日、タマネギの定植作業が始まりました。
　管内のトップを切って作業を行ったのは、岩見沢市若松町の鎌田保夫さんで、５０ａに極早生品種「北はやて２号」を植えました。
　大半の生産者が４月下旬から作業を開始する中、鎌田さんは、生育期間を長くして、品質の良いタマネギをつくろうと、約３０年前の手植えの時代から、４月上旬に定植作業を行っています。

　

カボチャ焼酎「南粋」新酒販売

ＪＡいわみざわ産カボチャを原料に醸造した焼酎「南粋（なんすい）」の新酒を４月５日から販売しました。
アルコール度数２５度・７２０ｍｌ入り
ほんのりとしたカボチャの香りと程よい甘さが人気です。

カボチャ定植作業

　当ＪＡ管内では、早くもカボチャの定植作業が始まりました。
　管内のトップを切って作業を行ったのは、岩見沢市東町の源武雄さんで、早期出荷用に「みやこ」という品種のカボチャをハウスに１７０株植えました。
　源さんは「温度管理と灌水作業には特に気をつかい、高品質なカボチャをつくりたい」と話してくれました。
　源さん宅では、６月下旬に収穫作業を予定しています。