女性部栗沢支部生活作品展

女性部栗沢支部（清水幸枝支部長）では、２月２０日にＪＡいわみざわ栗沢支所で生活作品展を行い、女性ならではのアイデア溢れる作品が６６点出展されました。
会場を訪れた同部員や消費者は、すぐに使える実用的な作品や、地元産農産物を使った料理を堪能していました。

青年部スノーメッセージ

　ＪＡいわみざわ青年部（豊田隆敏部長）では２月２０日、岩見沢市中幌向町の国道１２号線沿いに巨大なスノーメッセージを作り、道行くドライバーやＪＲ函館本線の列車乗客などへのＰＲを始めました。
　雪が降り続く悪天候の中、スノーメッセージ作りには同部員１５人が参加。同市中幌向町の村土建の協力を得て、高さ約５㍍、幅約１３㍍もある雪山の側面に、生命は農業、農業は生命という意味合いを込めて「生命をつなぐ『農（いのち）』ＪＡいわみざわ青年部」とメッセージを描き、生命と農業の関係の重要性を訴えました。
　メッセージの文字は、雪や雨が降っても消えずにはっきりと見えるよう、アクリル板にペンキを使って描く工夫を凝らしました。

女性部大富支部パソコン講習会

　女性部大富支部（坂井由美子支部長）では２月１４日、パソコン講習会を行いました。
　同支部では初めての試みとして行われた同講習会には１１人が参加し、中央会から講師を招き、２月に３回、３月に２回の計５回の日程で行われます。
　この日は、パソコンの起動、ワードやエクセルの基本操作を学びました。
　大半が初心者のため、一つ一つの作業ごとに、講師に質問する光景が多かったですが、サークル活動の案内文書作りや賃金台帳作りに役立てようと、真剣な表情で説明を聞き、実践していました。

女性部岩見沢支部生活工夫展

女性部岩見沢支部（上野登美子支部長）では、２月６日に生活工夫展を岩見沢支所で行いました。
手芸品や地元農産物を使った加工品の販売や、かあさんの手作り講習会も行われ、ミニシャツのポケットティッシュケースを作っていました。

タマネギ播種作業開始

２月４日から、ＪＡいわみざわ管内でタマネギ播種作業が始まりました。
この日、作業を行ったのは岩見沢市若松町の鎌田保夫さん宅で、早生品種「北はやて２号」と「オホーツク２２２号」の２品種を育苗ポットにまきました。