娘に忘れ物を届けたい その思いだけですよ
とりあえず 車を校内に乗り入れたんですよ
今日 学校に父兄が使用できる駐車スペースはないのですよ
だから 先生方の駐車場へ。。。
運よくスペースあったしね
すぐ帰るつもりだったしね
着の身着のままだし スッピンだし 寒いし カメラも持ってないし。。。
早く帰って支度して また来ましょ
と 車に乗って 出入り口へ。。。
はぁ~? 締まってる
車から降りて
かんぬきだけなら 勝手にあけて出ようと。。。
しっかり鍵まで掛かってるよ。。。
ありえへん
う~ん う~ん
体育祭真っ只中
先生捕まえて 鍵を開けてもらう?
ぶるぶる
幸い今日は旦那が家にいる
迎えに来てもらおう
と 電話を掛ける 出てくれない
携帯にメールするも 帰ってこない
くぅ 役に立たん
しゃぁない 観戦しながら
旦那がメールや着信に気付くのをまってよう
グランドの戻ったら 今度は娘の仲良しな子のお母さんに会って
またまた 娘の忘れ物の話から 車が出れないことなど
愚痴りながら ぶるぶる震えながら 観戦
結局旦那が気付いて迎えに来てくれたのは
午前の部が丁度終わったとき
ってことでやっと帰ることができましたよ
しかぁ~し
今日一番見たかったのは 午後一番の
応援合戦
この日のためにがんばった娘の晴れ舞台を見逃すことは出来ません
ソックスはいて パーカー羽織って カメラつかんで
引き返しました。。。
そうです 化粧する時間はありませんでした
閉会式が終わり やっと 鍵が解除されました
結局最初から 最後まで しっかり見ることができましたよ
娘のはつらつと しっかり楽しんでる姿が見れました
つまりは 娘の忘れ物のおかげってことですね