何が彼女をそうさせる

娘の話

お習字のお稽古で　なぜだか　モテてるらしい
といっても　小学高学年の女の子たちに

むすめのことを　なぜか　フルネームにさん付けで呼び
サインをねだり
それが駄目ならと　書き損じを持って帰るとか

さらに　書いている時　そばで書き損じを待ち構えてると


その話を聞いて　久々大爆笑した母であるが

本人は結構真面目に　軽く　困っているらしい

小学生にとって　高校生のお姉さんは
普段あまり接する機会がないので
珍しいんだろうね

その珍しさが　ありふれたことになれば
いつの間にか　反対に相手にしてもらえなくなるんじゃないの～

と　のんきは母なのでした

とっても小さく。。。

今日は朝早くから出かけてきた

伯父の葬儀へ

弟の運転する車で　２人

近くに住んでるとはいえ　長い時間一緒にいることもなくなって
久々に　取り留めのないはなしをしつつ　思い出話まで
ラッシュもあり　２時間弱の道中　短く感じた

弟もめっきり白髪が目立ってきて…
若白髪の家系のようで

お互い年をとっちゃったね～


そんなこんなで　会場につけば
母は５人兄弟なので　叔父や伯父　叔母や伯母…
久しぶりに会って　年を聞けば　一番若い叔母さえ６３


みんな　年をとって　一回り小さくなってる

今回亡くなった　伯父は８１
長く床についていたので　一回りどころか
二回りも三回りも・・・とっても小さくなってしまってた

なかなか会う機会はなかったけど
かわいがってくれた伯父でした

一番思い出されるのは　わたしの結納の時
すでに亡くなっていた父の代わりに　もう１人の伯父とともに
出席してくれたときのことかな

結納も無事終わり　実家の縁側に座って
話をしたこと　そのときの姿が目に浮かぶ