地震があったことで、
多くの人が『原発』に注目しているけれど、
ポレポレ東中野では、
3年前の2008年から、
チェルノブイリ事故のあった4月26日に、
(チェルノブイリ原子力発電所事故発生は1986年4月26日)、
原発や核に関する作品を集めた映画の上映を行っています。
今回は、不安を煽ることにならないか?などの意見もある中で、
もともとこの企画上映が、
原発の賛否を問うということよりも、
「そもそも原子力発電とは何なのか」
「なぜ原発を必要とするのか」と、
その背景を見据えることから始めたものだということで、
今年こそ、多くの人に原発や核の問題を知ってもらうべきではないか?!
と、開催を決心されました。
4月23日~5月6日
当日/一般1400円/大・専1200円/中・高・シニア1000円
前売/五回券5000円/三回券3600円
様々なイベントも企画されています。
この機会に、いろんな側面から原発を知ることは、
今まで無関心に生活してきてしまった私たちの誰にとっても、
必要なことのように思います。
そこに何があるのか、人の口から知るよりも、
自分の目で確認した方がいいように思います。
また、4月19日からは(5月1日まで)
貝原浩作品展「ぼくの見たチェルノブイリ」という展示も、
space& cafe ポレポレ坐にて、行われています。
入場無料 OPEN 11:30/月曜定休
2005年に亡くなった、画家でありイラストレーターの貝原浩さんは、
チェルノブイリ原発事故後に、ベラルーシの町を数回にわたって訪れています。
そして、そこで出会った人々と風景を描きました。
大きな和紙に、一気に描かれた水墨彩色のシリーズ(『風下の村』パロル舎)や、
遺されていた旅の日記の中にあったスケッチなどを並べてあります。
多くの人が『原発』に注目しているけれど、
ポレポレ東中野では、
3年前の2008年から、
チェルノブイリ事故のあった4月26日に、
(チェルノブイリ原子力発電所事故発生は1986年4月26日)、
原発や核に関する作品を集めた映画の上映を行っています。
今回は、不安を煽ることにならないか?などの意見もある中で、
もともとこの企画上映が、
原発の賛否を問うということよりも、
「そもそも原子力発電とは何なのか」
「なぜ原発を必要とするのか」と、
その背景を見据えることから始めたものだということで、
今年こそ、多くの人に原発や核の問題を知ってもらうべきではないか?!
と、開催を決心されました。
4月23日~5月6日
当日/一般1400円/大・専1200円/中・高・シニア1000円
前売/五回券5000円/三回券3600円
様々なイベントも企画されています。
この機会に、いろんな側面から原発を知ることは、
今まで無関心に生活してきてしまった私たちの誰にとっても、
必要なことのように思います。
そこに何があるのか、人の口から知るよりも、
自分の目で確認した方がいいように思います。
また、4月19日からは(5月1日まで)
貝原浩作品展「ぼくの見たチェルノブイリ」という展示も、
space& cafe ポレポレ坐にて、行われています。
入場無料 OPEN 11:30/月曜定休
2005年に亡くなった、画家でありイラストレーターの貝原浩さんは、
チェルノブイリ原発事故後に、ベラルーシの町を数回にわたって訪れています。
そして、そこで出会った人々と風景を描きました。
大きな和紙に、一気に描かれた水墨彩色のシリーズ(『風下の村』パロル舎)や、
遺されていた旅の日記の中にあったスケッチなどを並べてあります。