『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

『はやぶさ』

2012-03-30 | 映画・ドラマ・舞台
『はやぶさ』をはじめて見たのは、
渋谷のプラネタリウムでした

HAYABUSA -Back to the Earth- 帰還バージョン』です。



監督/上坂浩光さん ナレーター/篠田三郎さん

徹夜して・・・
翌日・・・入ってしまったプラネタリウムの、
椅子は、ふかふかで、
からだが沈んでいって、
そのまま・・・・おやすみなさい・・・といくはずが、

はやぶさくんに、完全に感情移入

見終わったあと、
まわりで聞こえてきた声も・・・

「まさかの大感動ものだった」
「ねぇねぇはやぶさくんと写真撮って」←展示のポスターの横で。

そんな大感動のはやぶさくんは、
たくさん・・・映画化されました



『はやぶさ 遥かなる帰還』



渡辺謙さんが、山口駿一郎という「はやぶさ」プロジェクトマネージャーの教授の役。

山崎努さんは東出博という、
「はやぶさ」を取材する記者夏川結衣さん演ずる井上真理のお父さん役 でした。



『はやぶさ/HAYABUSA』



はやぶさを、プラネタリウムで観る前に、
星好きな知人家族から、ある小冊子をもらっていました。

それが、『はやぶさ君の冒険日誌』でした



『はやぶさ/HAHABUSA』の題材になっていました。



そして、先週、観た『おかえり、はやぶさ』

こちらは、はやぶさくんもですが、
人物の方に、よりスポットがあたっていました。





監督/本木克英

釣りバカ日誌やゲゲゲの鬼太郎などの監督です。
私が、印象深いのは、『鴨川モルホー』です





脚本/金子ありさ

ナースのお仕事やがんばっていきまっしょい、電車男などの脚本家さんです。
私が印象深いのは、『陰日向に咲く』です
そして、『ヘルタースケルター』も楽しみです。







音楽/冨田勲

冨田さんは作品が多すぎて、どれ・・・と言うのは難しいのですが、
映画でいうと、最近は『おとうと』『武士の一分』『たそがれ清兵衛』もそうでした

そういえば、家に、お父さんが大事にしていた、
『 新日本紀行 冨田勲の音楽』というのがありました。







出演者

藤原竜也/杏/三浦友和/前田旺志郎/森口瑤/田中直樹/竹山隆範
豊原功補 /宮崎美子/大杉漣 /中村梅雀

「はやぶさ」が順調な航行を始めた頃、打ち上げから5年半を経過した火星探査機「のぞみ」が、
度重なるトラブルと故障のため、プロジェクトを終了する。

火星に辿り着くことなく宇宙に消えた「のぞみ」。

プロジェクトマネージャーの健人(藤原竜也(はやぶさプロジェクトメンバー))の父、
伊佐夫(三浦友和)は、税金を無駄にしたと、非難の矢面に立たされる。

人生の大半を「のぞみ」に賭けてきた父は引退し、自分を責め続けていた。





『ブルース・スプリングスティーン・・・・俺たちは自分のことは自分でなんとかするんだ』

2012-03-30 | 立ち直っていく、という時に。
ブルース・スプリングスティーンの、
『We Take Care of Our Own/Wherever this flag's flown』という言葉が、
クルクルまわってる



『俺たちは自分のことは自分でなんとかするんだ 星条旗がどこでたなびいていようと』



昨日、あるアメリカのプロデューサーに言われました。
日本人は、自分で自分の面倒をみる覚悟はあるのか



『モーモールルギャバン』

2012-03-29 | 音楽
午後の2枚目は『モーモールルギャバン』
これから、何かを生まなければ



「僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ」
 
 後ろ向き そのままでもいい 立ち上がれ
 何かを捨てても守りたいもの
 わかってる 本当は全部わかってる
 今は少しだけ勇気が欲しい



「それは悲しい唄のように」

 曇り空から覗く白に近い青に届くほど手を伸ばして
 叫んだら 聞こえる?




「悲しみは地下鉄で」
 悲しみは地下鉄で見失った 僕は死ねばいい

 人間てなんですか 
 食えるんですか 
 金になりますか



『悲しみは地下鉄で』は、
 ヨーロッパ企画の永野宗典さんにより短編映画になっています。
 




『ザ・ティン・ティンズ』

2012-03-29 | 音楽
午後は、
ちょっと気合いを入れないといけないので

ザ・ティン・ティンズ の『Sounds from Nowheresville』から



サントリーダイエット「生」のCMや、
瑛太さんと上野樹里さんの「素直になれなくて」の挿入歌として、



使われていた『グレイトDJ』



「SHUT UP AND LET ME GO」が、i-podのCMに、
アルバムデビューする前から使用されていて、話題になりました。