『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

『もう、ねるんだってば!』

2016-02-29 | 絵・イラスト・ART
気持ちを大きくしてくれる大きな仕事がある。

大きいけれど、
ひとつひとつは繊細で、

その、ひとつひとつが、いろんな人の人生を動かしていく仕事。

その仕事と並行して、
憂鬱な顔の住人から、別の仕事の話があったり。

悩みが大きくなる前に、
その次の仕事の為の絵本を読む。見る。

今日は、まずコレ↓
そうえん社さんの<もう、ねるんだってば!

アヒルさんの表情が、好きです



クマが、眠くて眠くて仕方がないのに、
一緒にあぞびたくって仕方がない、アヒルがやってくる・・・

さて・・・

【春はもうすぐかえっこバザール3331】

2016-02-28 | イベント
春はもうすぐかえっこバザール
楽しいイベントでした

子供たちのイベント?と、あなどれません。

自分はいらなくなってしまったけど、
誰かにとっては大事なものになるかもしれない。

それを、具体的に体験させてくれる、
こういう時間の中で、生きやすさを教えてくれる。

「こうやってやったら、わかりやすくない?」
と話しかけてきた女の子は、小学3年生でした。



学生時代、ヤマハ音楽教室で2才~67才の生徒さんに教えていた時に、
子供たちが、次から次へと、たくさんの<愛と気づき>をくれたこと。

思い出しました

次回は、梅雨の頃の開催となります。
みんなで、参加しましょう!!



こいつ、今日の一番のお気に入りでした。
残念ながら、倉庫へ・・・

【藤浩志のかえるワークショップ~いまをかえる、美術の教科書~】

2016-02-28 | 
今日、紹介したい本は、
【藤浩志のかえるワークショップ~いまをかえる、美術の教科書~】です。



藤浩志さんは、
1960年 鹿児島生まれ。

京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、
地域社会を舞台とした表現活動を志向し、京都情報社を設立。

全国各地のアートプロジェクトの現場で「対話と地域実験」を重ねる。

同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校勤務。
都市計画事務所勤務を経て92年藤浩志企画制作室を設立。
地域資源・適正技術・協力関係を活かした美術表現を試みる。

主な作品として、
取り壊された家の柱からつくられた「101匹のヤセ犬の散歩」。

一ヶ月分の給料のお米からはじまった「お米のカエル物語」。
家庭廃材を利用した「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」「Kaeru System」。
架空のキーパーソンをつくる「藤島八十郎をつくる」等。

十和田奥入瀬芸術祭アーティスティックディレクター

下記、藤さんの過去の作品のお写真がございます。
http://geco.jp/top.page/idea/FujiWorks/Works.html



おもちゃを交換するシステム「かえっこ」は、
藤さんにより、2000年に発案されて以来、

国内外1,000カ所・5,000回以上にわたって開催され、

それぞれの地域が抱える問題に対応し、
市民や住民が主導となるコミュニティ・プロジェクトへと発展しています。

その「かえっこ」の中で生まれたさまざまなワークショップから、

50の事例をまとめた
「お金がかからず簡単で、とても楽しく意味深い」ワークショップのハンドブックです。



やわらかあたまを作ろう!

『わたあめ』

2016-02-27 | 今日の日記
先日、どうにも煮詰まってしまって、
夜中に大掃除をしていたら、

小学生の時に書いた、日記が出てきて、
ちょっと、元気になりました



『わたあめ』

なかよしやまから見える雲は、
わたあめにしか見えません。

あんなたくさんのわたあめは、
神様しか食べれないんだと思います。

この間Eくんに、
どうにかしてあれを食べれないかと聞いたんだけど、

Eくんがママに聞いてみたら、
あの雲はわたあめじゃなくてマシュマロで、

雨の日にとけてふってくるらしいです。
お花や鳥さんが、のんでるらしいです。

人間は食べたらいけないんだって、
Eくんのママが言っていたらしいです。

Eくんはこれから雨の時はかさをさすと言っていました。

今日、なかよしやまのいちばん上に、
ゆうきをだしてのぼってみたけど、

ずっと見てたけど、
あの雲は、わたあめにしか見えません。

わたあめじゃなかったのが、ショックです。

こんど、うまれかわったら、
鳥さんか花になって、たしかめてみたいです。



あぁ・・・
小学生の私も、食いしん坊・・・