『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

『秦 基博/水無月+BEST OF GREEN MIND 2010(期間生産限定盤) 』

2011-06-30 | 音楽
今日は、秦 基博さんの、
『水無月+BEST OF GREEN MIND 2010(2011年期間生産限定盤)』を、
聴いています



やり切れない矛盾も 僕らの一部だったね

不純なのはぃつだって すぐ見透かされてしまうから
せめて正直であれたら

(水無月 より)



やさしい音と声です

『Superfly/Mind Travel』

2011-06-29 | 音楽
今日は、
Superflyの『Mind Travel』を聴いています

 

タイアップ曲もりもり

1曲目の『Rollin’ Days』は、フジテレビ系「BOSS」主題歌

2曲目の『Beep!!』は、映画「漫才ギャング」主題歌

4曲目の『タマシイレボリューション(Extended ver.)』は2010NHKサッカーテーマソング

5曲目の『 Eyes On Me』はPSP(R)ソフト「The 3rd Birthday」テーマソング

8曲目『Sunshine Sunshine』は「MEET THE MUSIC 2011」キャンペーンソング

10曲目の『 Wildflower』はフジテレビ系「GOLD」主題歌

11曲目の『 Free Planet』はソニー・エリクソンCMタイアップ曲

どこかで、どこかの時間で、彼女の声を聴いてる

私は、14曲目の『 Ah』が好きです


『浅丘ルリ子さん』

2011-06-28 | おとなが素敵
日経インテレッセに、
こんな『言葉』が書かれていました

 

「年なんて付いてるだけのただの数字です。」

「役になりきることなんてできない」

「どんなに役に寄り添っても必ず『私』がいる。私自身は変わりません。」

「自分を知ることが大事。人は自分を映す鏡。

 心ない態度をとれば冷たい反応が、
 
 思いやりには優しい気持ちが帰ってきます。」

「ときには我を抑えたり、素敵な人を真似したり。」

 

潔い・・・そんなイメージがあります。そんな女の人になりたいな。



『NOISES OFF/ノイゼス オフ』

2011-06-27 | 立ち直っていく、という時に。
先週、東池袋のあうるすぽっとで、
『NOISES OFF/ノイゼス オフ』を観てきました

面白かったし、
ちょこっと仕事とリンクして考えるところもあったり、
楽しい時間を過ごせて最高でした。が、そこで、

千秋楽の前日に事故が起きてしまいました。

成河(ソンハ)さんが、
残り少しのところで、机に頭をぶつけ怪我をされたそうです。

出血も多く、場所が頭だったということで、
夜の部及び千秋楽が、中止になってしまったとのことです。

成河(ソンハ)さんや他出演者の方、
演出家ほか、スタッフの方、
みなさん、残念だろうと思うと、ちょっと、胸がせつないです。

舞台はナマモノ。
トラブルはよくあることだけれど、現場にいた人たちのことを思うと

一日も早くよくなられますように。



作/マイケル・フレイン
翻訳/小田島恒志

演出/千葉哲也
出演/佐藤オリエ/千葉哲也/小島聖/成河(ソンハ)/
山口馬木也/月船さらら/入野自由/小林夏子/藤木孝 



マイケル・フレインは、
イギリスの新聞「ガーディアン」の記者からコラムニストへ。

小説家であり、哲学者であり(哲学書も出ている)戯曲もたくさん書いているし、
翻訳もしている、すごい人です。

数年前上演された「デモクラシー」は、
市村正親さんと鹿賀丈史さんの共演で話題になりました。

「ノイゼス オフ」も、何度か上演されています。

小説は「墜落のある風景」が面白いです。





『ノイゼス オフ」は、

作者が書いた別の喜劇を、舞台袖から見ていたとき、
客席側から観るより、舞台裏から観た方がより面白く感じた・・・と

それが、誕生のきっかけになっています。

舞台稽古から千秋楽までの奮闘を描いた劇中劇で、

演出家、女優、女性スタッフの三角関係
役者同士の恋愛関係 

癖のある俳優たち 
個性的な?(思い当たるひとが)演出家

舞台裏の様々な状況が、
舞台上の芝居に影響を及ぼす。

・・・・・・・・・

楽しい舞台でした。