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『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

『キャロル・キングのつづれおり』

2020-10-21 | 立ち直っていく、という時に。
今日は、キャロル・キングの『つづれおり』

ピアノの音とせつない優しい声が、
肌寒くなった部屋に流れる。

すると、一瞬であたたかな風に包まれて、
心がほこほこしてくる。



このアルバムに入っている曲は、
どの曲も、今でも現役で、どこかで流れている。
大好きです

グラミー賞で4部門を制覇し、
全米アルバムチャートでは15週連続1位を・・・

その後も302週連続でトップ100に・・・

世界中で延べ2200万枚を超える歴史的な大ヒット名盤です。

でも、そんなことは関係なく、本当にいい

ジェームス・テイラーがカバーした、
つづれおりの中の曲『You've Got a Friend』も素敵です。



ダニー・ハサウェイのLIVE盤に入っている、
『You've Got a Friend』も・・・
大・・・・大大好きです



今日は、この3枚で乗りきろう

<鎌倉の二階堂にある<cafe kaeru>>

2013-03-21 | 立ち直っていく、という時に。
ソファに座るとそのまま、
ニョキニョキ根っこのはえるお店、みつけました



居心地が良くて、美味しいお店



季節野菜のどんぶりも、
小判弁当も、向かいの方が食べてました

美味しそうでした



この、ミートパイなんて、
涙がでるくらい最高でした

今度は、ラージサイズにしようかな



お庭にも、cafe内にも、
たくさんの、ユーモアあふれるカエルさんたちが



デザートも美味しい~
黒糖ゼリーのきなこがけ。





このカエルさんが、お気に入り



水曜日と木曜日が定休日
不定休、あり。

バス停<荏柄天神前>徒歩3分
鎌倉市立第二小学校の目の前
鎌倉市二階堂936



<OKAMOTO'S>

2013-03-05 | 立ち直っていく、という時に。
今日は<OKAMOTO'S>を聴いています



アルバムに入っていてシングル発売もされている<共犯者>は、
ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロトさんがコーラスで参加しています。

今回のアルバム<<OKAMOTO’S>>には、
東京スカパラダイスオーケストラや、
ホーンズ&キーボードの沖さん、斎藤有太さんなどが参加しています。





うまくいかないこともあるさ わかってる
どんな笑顔だって涙だってすべて自分のものだぜ(ラブソング)

はじめて君に出会った時に
生きてる意味が分かったのさ(あからさまに恋してる)



<ガチダチ/浜崎貴司>

2013-01-31 | 立ち直っていく、という時に。
今日は、浜崎貴司さんの<ガチダチ>を聴いています
とにかく、とにかく、楽しい1枚です。
最高です



浜崎貴司さんは、
会社員時代に結成した<FLYING KIDS>でヴォーカルを担当。

伝説の番組<いかすバンド天国>で初代グランドキングとなり、
1990年<しあわせであるようで>でメジャーデビュー。

FLYING KIDSは1998年に解散。
その後ソロデビュー。

2008年にはソロデビュー10周年を記念して<gachi10番勝負>を行い、

対戦相手
桜井秀俊(真心ブラザーズ)/佐藤タイジ(THEATRE BROOK)
仲井戸麗市(RCサクセション)/斉藤和義/古内東子
宮沢和史(THE BOOM)/高野寛/泉谷しげる/YO-KING(真心ブラザーズ)
ムッシュかまやつ/おかわり・浜崎貴司

2010年には<GACHIシーズン2春夏秋冬>をスタートさせました。
夏の陣/黒沢健一(L⇔R)
秋の陣/スガシカオ
冬の陣/中村中
春の陣/仲井戸麗市(RCサクセション)再戦スペシャル

昨年から行われている、シーズン3。
其の1/おおはた雄一
其の2/曽我部恵一
其の3/奥田民生

このgachiというのは、
1対1、ギター1本でLIVEにて対戦するというものです。



そして、できた、今回は、<<ガチダチ>>

君と僕(浜崎貴司×奥田民生)
1曲目は奥田民生さんと。

奥田さんは、1987年に<ユニコーン>でメジャーデビュー。
1993年に解散しましたが、2009年に活動を再開しました。

楽曲提供や参加作品は山のように山のように山のように、あります

デタラメ(浜崎貴司×斉藤和義)
2曲目は斉藤和義さん。

先生 答えてください
ボクはどこから生まれたの?

デタラメ デタラメ オレが答えてあげようか?
デタラメ デタラメ ダメだ放送できねぇ (詩/浜崎貴司・斉藤和義)

セナカアワセ(浜崎貴司×中村 中)
3曲目は中村中さん。

中村さんは、歌うこと以外に、舞台などでも活躍されています。
来月公演がある「プロフェッサー」~流行歌の時代とある教授の人生~には、
出演と音楽監督、そして弾き語りをするそうです。

出演は中村さんのほか、椎名桔平さん、田中麗奈さん、岡田浩暉さん、
伊達暁さん、上條恒彦さん。

五木寛之さんの<わが人生の歌語り>を元にした舞台だそうです。



グローバ・リズム(浜崎貴司×佐藤タイジ)
4曲目はギタリストの佐藤タイジさん。

思わずからだが動いてしまうメロディです

ウィスキー(浜崎貴司×おおはた雄一)
5曲目はおおはた雄一さん。

坂本美雨さんとのアコースティックユニット、
<おお雨>でも素敵な音を奏でている、おおはたさん。

「マスター強いウィスキー、もう一杯

ぼくらのX'masーSong(浜崎貴司×仲井戸“CHABO"麗市)
6曲目はCHABOさん。

こんな素敵な60代、いいなぁ。

1970年頃から、
RCや泉谷しげるさんとライブで競演していたそうです。

泉谷さんは清志郎さんのファンで、
清志郎さんにすすめられて歌いだしたと聞いたことがあります。

CHABOさんがエレックレコードからデビューしたのは、
その、泉谷さんのすすめだそうです。

1979年、サポートメンバーから、
正式にRCサクセションに加入。

一世を風靡したあと、RC無期限活動休止以降は、
ストリート・スライダーズの土屋公平さんと<麗蘭>を結成。



ヒバナ(浜崎貴司×高木 完)
7曲目は高木完さん。

いい曲です

逃さないで 逃さないで
ヒバナ咲く 今は泣く(詩/浜崎貴司・高木 完)

ゆくえ(浜崎貴司×曽我部恵一)
8曲目は、昨日聴いた曽我部さん。

僕らのゆくえは 
いつまでも見えずに(詩/浜崎貴司・曽我部恵一)



ダチと向き合った、素敵な1枚。