彩の国二日目です。
―――はい仰る通り、一泊したわけじゃありません。
記事が二日に分かれてしまいした
今日こそは延ばしてしまったお蕎麦「うちだ」さんへ・・・
店内は落ち着きと懐かしさとを感じる、気持ちのいい空間です。
あ~でもこれだけ紹介させて下さい。
少しお勉強しましょうか。
勉強嫌いな私が紹介ですから、流し見で大丈夫です。
何が大丈夫なのか私も良くわかりませんが
「埼玉県立自然の博物館」
もみじ公園のすぐ前にありました。
駐車場代が無料と言う、なんと良心的な博物館でしょうか。
他の駐車場はどこも有料です(¥500)
こっそり教えますが、もみじ公園と石畳へ車でお出での際は。。。
こちら入館¥200ですが、まぁ少しは、ね。
こちらの木々もきれいでしたよ。
見上げるほどの大きな木や、もみじが目をひきます。
左に見える一際大きな木、大人が数人で手を繋がないと回らない太さですよ。
「メタセコイヤ」と言う名前なんですね。
全くセコくない、太っ腹な見た目です。
高さ20メートル以上ありそう。
スギに似た葉なんですが、全ての葉が長く下へベロベロ~ンと
垂れ下がってるんです。
例えると「おばけだぞ~」の手の形を、みんながしてるみたいな。
大きいからその姿が何となくユーモラスでした。
立派なカメラを手に手に持っている、おばちゃんたちが通り過ぎたとき、
こんな事を言っているのが耳に入りました。
「やる気のない木だねぇ」「がっははは~」
地質学発祥の地と記してあります。
館内撮影禁止なので、外の資料を撮りました。
石畳で見た石の種類です。
意気揚々と写真を撮り始めたのですが、後ろを振り向くと
ぎえ~っ!相当種類があるじゃあ~りませんか!
撮りきれず、載せきれません。
後一ヶ月でクリスマスなので、抜粋した緑と赤の岩だけ載せることにします。
長瀞の岩畳は、このような性質と種類の岩で、成り立っています。
「褶曲(しゅうきょく)」とは、平らな地層が周囲の圧力により
波の様に曲がったもので、地殻の激しい運動を物語っています。
昨日の岩畳の写真で見たと思いますが、説明はこうなります。
「折りたたみ褶曲」
「相似褶曲」
「平行褶曲」
自然とは芸術なのですね~。
お勉強になったかな?
流し見でしたね。はいはい、そうでした。
もういい加減怒られそうなので、お蕎麦紹介にしましょう。
もみじ公園からすぐの所です。
以前2月ごろに、宝登山(ほとさん)で蝋梅(ろうばい)を見に来た時に
入ったお蕎麦屋さん「うちだ」さんです。
その時はお蕎麦屋さん何軒かある中で、直感で決めたのですが
とても美味しかったので、また是非食べたいと思っていました。
秩父は蕎麦処なんですよね。
蕎麦名人育成の道場もあるんですよ。
前置きが長いですね。ごめんなさい。
蕎麦大好きパパが頼んだのはこちら。
「もりそば」大盛りです。
余計なものは一切なし。シンプルでしょ?
もり¥600+大盛り増¥300で¥900です。
私は以前はきのこうどんを食べました。
うどん派だったので、お蕎麦屋さんに入っても
頼むのはいつもうどんです。
でも絶対美味しいからと言われて、その時一口もらいました。
と、びっくり!!今までの私ごめんなさい!と謝っちゃうほど美味しかったのです!
ですから今回は最初からお蕎麦目的で来ましたよ~。
わたしはこちらを注文しました。
天ぷら蕎麦です。
インゲンとえびの天ぷらでした。
こちらも同じく¥900でした。
色白ほっそり美人ですが、コシが強いです。
やっぱり大変美味しゅうございました。
ご両親と息子さんの若夫婦で切り盛りしてるようですが
皆さんとてもお人柄が良く、店内も落ち着いて
素敵な時間を過ごさせて頂きました。
もちろんパパのもり蕎麦を一口もらいましたよ。
あたたか蕎麦とは違うので。
そしてちゃっちゃと食べ終えたパパ。
優雅に蕎麦湯を啜ってます。
わたしも一生懸命食べて食べて食べて、ふ~ごちそうさま!
「私にも蕎麦湯・・・・・」
お湯があってもつゆがないやんかーっ
この後夫婦はどうなったのかはご想像に任せます。
お見苦しい場面は、きれいな風景にて清浄化して下さいませ。
正常化でも可。
「彩の国」バンザーイ
長文乱文お読みくださり感謝します。
ありがと!ぽちっとね♪
―――はい仰る通り、一泊したわけじゃありません。
記事が二日に分かれてしまいした
今日こそは延ばしてしまったお蕎麦「うちだ」さんへ・・・
店内は落ち着きと懐かしさとを感じる、気持ちのいい空間です。
あ~でもこれだけ紹介させて下さい。
少しお勉強しましょうか。
勉強嫌いな私が紹介ですから、流し見で大丈夫です。
何が大丈夫なのか私も良くわかりませんが
「埼玉県立自然の博物館」
もみじ公園のすぐ前にありました。
駐車場代が無料と言う、なんと良心的な博物館でしょうか。
他の駐車場はどこも有料です(¥500)
こっそり教えますが、もみじ公園と石畳へ車でお出での際は。。。
こちら入館¥200ですが、まぁ少しは、ね。
こちらの木々もきれいでしたよ。
見上げるほどの大きな木や、もみじが目をひきます。
左に見える一際大きな木、大人が数人で手を繋がないと回らない太さですよ。
「メタセコイヤ」と言う名前なんですね。
全くセコくない、太っ腹な見た目です。
高さ20メートル以上ありそう。
スギに似た葉なんですが、全ての葉が長く下へベロベロ~ンと
垂れ下がってるんです。
例えると「おばけだぞ~」の手の形を、みんながしてるみたいな。
大きいからその姿が何となくユーモラスでした。
立派なカメラを手に手に持っている、おばちゃんたちが通り過ぎたとき、
こんな事を言っているのが耳に入りました。
「やる気のない木だねぇ」「がっははは~」
地質学発祥の地と記してあります。
館内撮影禁止なので、外の資料を撮りました。
石畳で見た石の種類です。
意気揚々と写真を撮り始めたのですが、後ろを振り向くと
ぎえ~っ!相当種類があるじゃあ~りませんか!
撮りきれず、載せきれません。
後一ヶ月でクリスマスなので、抜粋した緑と赤の岩だけ載せることにします。
長瀞の岩畳は、このような性質と種類の岩で、成り立っています。
「褶曲(しゅうきょく)」とは、平らな地層が周囲の圧力により
波の様に曲がったもので、地殻の激しい運動を物語っています。
昨日の岩畳の写真で見たと思いますが、説明はこうなります。
「折りたたみ褶曲」
「相似褶曲」
「平行褶曲」
自然とは芸術なのですね~。
お勉強になったかな?
流し見でしたね。はいはい、そうでした。
もういい加減怒られそうなので、お蕎麦紹介にしましょう。
もみじ公園からすぐの所です。
以前2月ごろに、宝登山(ほとさん)で蝋梅(ろうばい)を見に来た時に
入ったお蕎麦屋さん「うちだ」さんです。
その時はお蕎麦屋さん何軒かある中で、直感で決めたのですが
とても美味しかったので、また是非食べたいと思っていました。
秩父は蕎麦処なんですよね。
蕎麦名人育成の道場もあるんですよ。
前置きが長いですね。ごめんなさい。
蕎麦大好きパパが頼んだのはこちら。
「もりそば」大盛りです。
余計なものは一切なし。シンプルでしょ?
もり¥600+大盛り増¥300で¥900です。
私は以前はきのこうどんを食べました。
うどん派だったので、お蕎麦屋さんに入っても
頼むのはいつもうどんです。
でも絶対美味しいからと言われて、その時一口もらいました。
と、びっくり!!今までの私ごめんなさい!と謝っちゃうほど美味しかったのです!
ですから今回は最初からお蕎麦目的で来ましたよ~。
わたしはこちらを注文しました。
天ぷら蕎麦です。
インゲンとえびの天ぷらでした。
こちらも同じく¥900でした。
色白ほっそり美人ですが、コシが強いです。
やっぱり大変美味しゅうございました。
ご両親と息子さんの若夫婦で切り盛りしてるようですが
皆さんとてもお人柄が良く、店内も落ち着いて
素敵な時間を過ごさせて頂きました。
もちろんパパのもり蕎麦を一口もらいましたよ。
あたたか蕎麦とは違うので。
そしてちゃっちゃと食べ終えたパパ。
優雅に蕎麦湯を啜ってます。
わたしも一生懸命食べて食べて食べて、ふ~ごちそうさま!
「私にも蕎麦湯・・・・・」
お湯があってもつゆがないやんかーっ
この後夫婦はどうなったのかはご想像に任せます。
お見苦しい場面は、きれいな風景にて清浄化して下さいませ。
正常化でも可。
「彩の国」バンザーイ
長文乱文お読みくださり感謝します。
ありがと!ぽちっとね♪