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花の絵いっぱい描きたい

花はいつも私を優しい気持ちにしてくれます。
下手だけど私の描いた花たち、皆さん見て下さいね!

エビネ

2010年05月02日 | 野の花
自宅の庭で沢山の野草を育てているという千葉県のYさんとお知り合いになりました。
八重のドクダミをいつか機会があればもらいに行きますと約束したのですが、
嬉しいことに早速に宅急便で送って下さいました。
その上、ドクダミの苗以外にも蕾のついたエビネが2種、
さらに、野草が数種類。感激です!
早速、植木鉢を買ってきて植えるとあっという間に綺麗に咲きました。

クサイチゴ

2010年04月19日 | 野の花
ヤマブキにも似たかわいらしい花クサイチゴ。
去年も一昨年も描きたいなーと思いつつ時期を逃してしまってました。
今年も盛りはちょっと過ぎたようですが
なんとか念願かなって絵にすることができました。
真っ赤な実になった頃もう一度描けるといいなー

ミゾソバ(溝蕎麦)

2008年10月20日 | 野の花
こんぺいとうみたいで愛らしいカワイイ花。
近くの公園の池のそばに沢山咲いていました。
絵を描いて初めて名前を知ったミゾソバ。
名前の由来は、溝に生育し葉が蕎麦に似ているからだそうです。
また葉の形が牛の顔に似ているので、別名はウシノヒタイ(牛の額)。
こちらはこの可愛らしい花には少し似合わない気がしますね。
若葉は食用になるそうですよ。

ヒメジョオン(姫女苑)

2008年09月21日 | 野の花
子供の頃からいつでもどこにでも咲いてた小さなかわいい野菊。
明治初期に渡来し各地に広がって雑草化した北米原産の帰化植物だそうです。
ずっと、ハルジオン(春紫苑)との見分けがつきませんでした。
ハルジオンに比べると、蕾が上を向いて開花時期が1、2ヶ月遅く、茎が中空ではない、とのこと。
ということはハルジオンは蕾が下を向き、春に咲いて茎が中空!ということですね。
なんか ややこしいな~
まぁ、どっちでもいいですね。可愛く咲いててくれれば

ドクダミ

2008年06月08日 | 野の花
抜いても抜いてもどんどん増えて、結構やっかいな雑草です。
独特の匂いも少々苦手…。
だけど、この上品で清楚な花は大好きです。
去年も描いたのですが、やっぱり今年も描いてみたくなりました。

いつも見に来て下さってる皆様へ
今月から絵を描く時間が極端に少なくなりました。
花の絵ブログも細々とでも続けていきたいと思っていますが、
更新は「たま~に」か「忘れた頃に」なりそうです。
どうぞ気長~にお付き合いお願い致します

ユキノシタ(雪の下)

2008年06月01日 | 野の花
白い花を雪にたとえて、その下にある草という意味。
小さな白い花は、花弁が5枚。下の大きな2枚は白、上の小さな3枚にはピンクの斑点があります。
はじめは花びらが散って、2枚だけ残ってるのかと勘違いしていました。
葉っぱは腫れ物・しもやけ・やけどなどに効くそうです。
また、テレビ番組でユキノシタの葉を天ぷらにして食べてるのも見たことがあります。
苦そうでしたけど…

シロツメクサ(白詰草)

2008年05月19日 | 野の花
「クローバー」の名前のほうが馴染みがありますね。
ヨーロッパ生まれの多年草。
江戸時代、オランダからガラスの器を運ぶ箱にクッション材として詰められていたそうで
そこから「白詰草」と名付けられたとのこと。
子供の頃はこの花をたくさん摘んで、首飾りや冠を作って遊びました。
幸せの四葉のクローバーを一生懸命探したのも、とても懐かしい思い出です。

ノアザミ(野薊)

2008年05月09日 | 野の花
いろんな草花に出会えるから、いつも楽しみにしている子どもの森公園。
久しぶりに出かけてみると、ノアザミの花が満開になっていました。
ノアザミの花、花壇で育てた花にも負けない華やかさがありますね。
でも葉には鋭い棘が!
棘に触れないように上手に摘もうとしたんですが…大失敗
ちょっと痛い思いをした絵です

シャガ(著莪)

2008年05月01日 | 野の花
しっとりと控えめで美しい花。
生まれ育った実家の裏山に、毎年たくさん咲きました。
私にはとても懐かしい花。
きっと今年もきれいに咲いていることでしょう
フリフリのレースのような花びら、髭のようなおしべ、難しかったです

キンポウゲ

2008年04月23日 | 野の花
野山は今花盛り。描きたい花がありすぎて困ってしまいます。
春の野の花代表と言えば、タンポポか、このキンポウゲでしょうか。
別名ウマノアシガタ(馬の脚形)。
近くの公園の土手一面、このキンポウゲの花で黄色く染まっていました。
すっと伸びた細い茎にかわいらしい黄色い花、
風が吹くとゆらゆら揺れて、のどかな春を感じさせてくれますね