サザンカ（山茶花）

久しぶりにウォーキングに出かけたら
いつも楽しみにしている子供の森公園の土手は
ススキとセイタカアワダチソウ、ヨメナが満開！
そして山茶花も咲き始めていました。
♪さざんか　さざんか　咲いた道　たきびだ　たきびだ　おちばたき～
あ～たろうか　あたろうよ　しもやけ　お手てが　もうかゆい～♪
もう季節は冬へ向かってるんですね。
でも山茶花の横にはまだ向日葵や紫陽花が綺麗に咲いていて
今年は季節がメチャクチャ！
どうなってしまうのかと心配です

キンセンカ（金盞花）

キンセンカ　って春の花と思ってましたが、秋や冬に咲くキンセンカもあるんですね。
この絵のキンセンカは「カレンジュラ」という種類みたい。
花にはビタミンＡが沢山含まれていて、熱を加えても変色せず、色んな料理に使えるそうです。
中国やヨーロッパでは古くから胃腸薬として使われていたとか。
可愛い花を楽しんだ上にお料理や薬にも使えるなんて
地味な花のイメージを持ってましたが、なかなかお役立ちの花です

赤ピーマン

食欲の秋。
新米が美味しくて、ついつい食べすぎてしまう今日この頃…
食欲をそそる色ってありますよね。
このピーマンの赤、サラダに入れても炒め物に入れても
お料理が一段と美味しそうに見えます。
この美味しそうなピーマンの赤、絵にしたいナーと
創作意欲もそそられました。

サンダーソニア

サンダーソニア。
南アフリカで初めてこの花を発見した「サンダーソンさん」にちなんで付けられた名だそうです。
別名は「クリスマスベル」「チャイニーズランタン」「提灯百合」等々。
花言葉は「純粋な愛」「祝福」「祈り」「愛嬌」等々。
柔らかくてオレンジ色のベルのような花が　とっても可愛らしい
この花の明るさ・可愛らしさを描きたかったのですけど
実物よりも　少々地味でおとなしい花になったような…

野りんどう

朝晩めっきり涼しくなってきましたね。
秋らしい花を描きたいと思い、リンドウ（竜胆）の花の苗を買ってきました。
リンドウは秋の花の中でも純和風なイメージがあります。
花言葉は「強い正義感」「あなたの悲しみに寄り添う」「誠実」「淋しい愛情」…
控えめだけど、芯のしっかりした明治時代の日本女性のような雰囲気でしょうか
この絵の花は「野りんどう」と名前が付いていて、
茎が短く小さな葉がぎっしりで描くの大変でした。
フツーのリンドウの花を描けばよかったかナ

ストレプトカーパス

薄紫の美しい花の鉢植えを買ってきました。
名前はストレプトカーパス（Strepto carpus）。
イワタバコ科、原産地は南アフリカ。
「ストレプトカーパス」ってお洒落な名前だなーと思ったのですが、
実は「大牛の舌」という意味。
葉の厚いざらざらした感じが牛の舌に似ているからついたのだそうですよ。
葉っぱの脇から細い茎がヒョロヒョロっと伸びて、その先に薄紫の花を咲かせます。
優しい雰囲気の花。一年中咲くそうなので大事に育てたいと思います。

みかん

今回も花の絵でなく果物の絵です。
愛媛の甘～い蜜柑を沢山いただきました。
このちょっと青味の残った、出回ったばかりのみかん、
子供たちの運動会には必ず持っていってた気がします。
夜テレビを見ながら、蜜柑を食べながら、葉書に絵を描きました。
丸いばかりじゃつまらないので　皮をむいたものも一つ…
皮や中身の質感をどう表現すればよいのか、
ちょっと難しい題材でした。

柿

花の絵はちょっとお休みして、今回も秋の実りを。
栗に続いて柿の絵です。
先日友人宅へお邪魔し、庭にある柿の木から柿の実を枝ごととって
一緒にお絵かきをしました。
花と違って実なら形もかわらず、焦らずにのんびり描けるナと思ったのですが。
描き始めた時はつやつや元気だった葉がみるみる萎れてきて…
なかなかうまくいきませんネ

栗

秋刀魚に松茸に栗ご飯、食欲の秋ですね！
秋の味覚、まるまるとした大きな栗をいただきました。
あまりに美味しそうなので、お料理する前にはがきに描いてみました。
栗の渋皮煮、上手に作られる方がいらっしゃいますよね。
一度は作ってみたいですが、絵を描く以上に根気が要りそうで…
栗の渋皮煮お得意な方、作り方のコツなど是非教えて下さーい。
今夜の我が家の献立は、秋刀魚の塩焼きに栗ご飯の予定♪