マリーゴールド（孔雀草）

夏の花壇には欠かせない花　マリーゴールド。
うだるような今年の夏の暑さにもめげず
今、街中で鮮やかに元気いっぱい咲いています。
名前の由来は、聖母マリアの祭日にこの花が咲いていたことから
「聖母マリアの黄金の花」という意味で「マリーゴールド」と名づけられたそうです。
また別名「孔雀草」。
葉がなんとなく孔雀の羽に似てる気がしますね。
大きめのアフリカン種と、少し小さめのフレンチ種があるようで
この絵の花はフレンチ・マリーゴールドみたいです。

前々から一度は描きたいと憧れていた花だったんですが
この細かいギザギザの葉っぱが大変そうで、ずっと敬遠してました…
やっぱりとても難しかったです

インパチェンス（カリフォルニアローズ）

５月初めに絵を描こうと思って苗を買っていたインパチェンス。
梅雨が明けてから、やっと絵にすることができました。
購入した時の苗には花が３つくらいしかついてなかったのに
いつの間にか、次々に蕾が出来て大きくなりました。

別名アフリカホウセンカ。ホウセンカの仲間なんですね。
一重咲きと八重咲きがあって
この絵はカリフォルニアローズという種類の八重咲きです。
花だけを見るとまるでミニバラのようでとても可愛い花ですよ。

半日陰で育てると「秋まで驚くほど花が咲き続ける」そうなので
上手に育てて我が家のベランダをカリフォルニアローズでいっぱいにしたいでーす。