goo blog サービス終了のお知らせ 

花の絵いっぱい描きたい

花はいつも私を優しい気持ちにしてくれます。
下手だけど私の描いた花たち、皆さん見て下さいね!

ドクダミ

2025年06月08日 | 野の花
梅雨入りも間近。
ドクダミの真っ白い清楚な花があちらこちらで見られるようになりました。
大好きな花ですが、お庭のあるお宅ではとてもやっかいな雑草ですよね。
抜いても抜いても生えてくる、すごい生命力!
手で抜くと根っこを刺激してしまい、かえって増えるらしいです。
根元あたりからハサミで切るか、葉っぱに熱湯をかけて枯らすのが良いそうですよ。
と言っても、我が家はマンション暮らしで庭のない生活。
ドクダミも鉢植えにして大事に育てています。(^_-)-☆

チューリップ

2025年03月30日 | 花の絵
桜のたよりがあちこちで聞かれるようになりました。
今日はお花見に出かけた方も多かったかもしれませんね。
でも今日はひどく寒いです。
水仙の花も、椿の花も、クリスマスローズも、菜の花も、
今年はいつもの年より咲くのが遅かったような気がします。

でもやっと春の花のたよりが色々聞かれるようになって嬉しいです。
我が家のベランダにも小さなチューリップが咲きました。

薔薇

2025年03月23日 | 花の絵
真っ赤な薔薇をもらったので描いてみることにしました。
ふわふわっと柔らかい花びらのはずが
なんだか硬くて重たい感じになってしまいました💦
薔薇を描くのはとても難しいですね。

勿忘草(ワスレナグサ)

2025年02月22日 | 花の絵
勿忘草のポット苗を買ってきました。
小さな薄紫の可愛らしい花、大好きな花です。
ヨーロッパ原産ムラサキ科の一年草。
自生地では多年草として扱われていますが、
暑さと過湿に弱く、日本では夏越しが難しいので一年草という分類になっているそうです。
そういえば以前にも何度か苗を買って植えてましたが、いつも枯らしてしまってました(>_<)
今年はなんとか夏を越して、ずっと咲いててくれるといいんですけど。

寒中お見舞い

2025年01月12日 | 年賀
寒中お見舞い申し上げます

穏やかな一年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

ヤシャブシ(夜叉五倍子)

2024年11月02日 | 実の絵
久しぶりに近所の山際にある公園に散歩に出かけ、
落ちていた栗や可愛らしい実を拾って帰ってきました。
栗はわかるのですが、もう一つの可愛らしい実の名前を全く知りませんでした。
調べてみると「ヤシャブシ」の実のようです。

ヤシャブシとは
福島県以南の本州、四国、九州(屋久島まで)に分布するカバノキ科の落葉小高木。
太平洋側の低地又は山地に多く、日本海側にはほどんど見られません。
崖地にしっかり根を張る性質があるため、土留め、海岸の砂防や風除けとしても植えられたりするとのこと。
漢字では「夜叉五倍子」と書きますが、
これは実の表面が粗い松かさ状なので「夜叉(やしゃ)」、さらにウルシ科のヌルデの虫こぶである「五倍子(ふし)」のように
タンニンを多く含むことから「夜叉五倍子(やしゃぶし)」となったそうです。

ヤシャブシの実をネットで検索すると、ネット通販でたくさん売られているのにはびっくりしました。
草木染の染材として、
魚などを飼育する水槽の水質改善に、
クリスマスリースの材料として、
花材として、
ヤシャブシの実って、見た目がかわいらしいだけでなく、色々なことに役立つ実なんですね。(^_-)-☆


ジニア(百日草)

2024年09月28日 | 花の絵
少し秋らしくなったかなと思ったのもつかの間、
また厳しい暑さに逆戻り。なかなか体がついていきませんね。
この夏は花たちもいつもとは違う厳しい暑さにぐったりだったような気がします。

ベランダに元気な花を植えたくて、ホームセンターでジニアの花苗を買ってきました。
ジニアは別名百日草。長く咲いてくれるのがいいですね。
ピンク・オレンジ・赤・白、と色々一緒にプランターに植えてみました。
しばらくはベランダを賑やかにしてくれそうで楽しみです。

ペチュニア

2024年07月31日 | 花の絵
暑いですねー。
ベランダで育てている小さな花たちも、このところ少々バテ気味。
朝夕たっぷりお水をあげないとあっという間に干上がってしまいそうです💦
酷暑の夏、人間も植物も水分補給をしっかりしないといけませんね。
そんな中でちょっぴり元気なのが、このペチュニアの花です(^_-)-☆

オタフクアジサイ(ウズアジサイ)

2024年06月23日 | 花の絵
去年ご近所の方からいただいたアジサイを挿し木したら、
まだ1年目なのにしっかり大きくなって、綺麗に花が咲きました。
オタフクアジサイ(正式名は「ウズアジサイ」)。
くるっと巻いた花弁(ガク片)が丸くてかわいらしいですね。
オタフクアジサイの「オタフク」は花がお多福豆に似ていることからこう呼ばれるようになったとか。
江戸時代にホンアジサイの突然変異から生まれた園芸品種だそうです。

紫陽花はしとしと降る雨が似合いますが、
今年は6月から猛暑と極端な豪雨が続いてますね。
どうか皆様体調を崩されませんように!

マーガレット

2024年05月09日 | 花の絵
数年前の母の日に子供からプレゼントされたマーガレットの鉢。
今年もきれいに咲きました。
マーガレットはキク科の半耐寒性多年草で、和名はモクシュンギク(木春菊)。
カナリア諸島原産で、
日本には明治末期に伝わり、大正時代から幅広く栽培されるようになったそうです。
名前の由来はギリシア語のマルガリテーヌ(真珠)。
私が子供の頃にはマーガレットと言えば、白い花というイメージでしたが、
今では色々な可愛らしい園芸種がありますね。