紫陽花の種類って沢山ありますね。
お花屋さんをのぞいてみると、色んなオシャレな紫陽花が並んでいてびっくりします。
新品種もどんどん出来てるみたいで、今では3000種類以上もあるとか…。
この絵の紫陽花は近所に咲いていたのを頂いてきて描いたものですが、
名前も全然知らず、描き終わってから名前を調べました。
「石化八重紫陽花(セキカヤエアジサイ)」。
茎に石化が見られることから付けられた名前で江戸時代からの園芸品種。
てまり形の八重咲きで花弁が幾重にも重なっていることから、別名は「十二単(ジュウニヒトエ)」。
新しい品種なのかと思いましたが、江戸時代からずっと咲いてたんですね!
花色は土の酸性度次第で薄青色にも薄桃色にもなるそうです。
ただあまり濃い色にはならないようで、この淡い感じがいいですね。
花びらの大きさも不揃いで、あまり整った「てまり形」にはならないところも
このアジサイの魅力のような気がします
お花屋さんをのぞいてみると、色んなオシャレな紫陽花が並んでいてびっくりします。
新品種もどんどん出来てるみたいで、今では3000種類以上もあるとか…。
この絵の紫陽花は近所に咲いていたのを頂いてきて描いたものですが、
名前も全然知らず、描き終わってから名前を調べました。
「石化八重紫陽花(セキカヤエアジサイ)」。
茎に石化が見られることから付けられた名前で江戸時代からの園芸品種。
てまり形の八重咲きで花弁が幾重にも重なっていることから、別名は「十二単(ジュウニヒトエ)」。
新しい品種なのかと思いましたが、江戸時代からずっと咲いてたんですね!
花色は土の酸性度次第で薄青色にも薄桃色にもなるそうです。
ただあまり濃い色にはならないようで、この淡い感じがいいですね。
花びらの大きさも不揃いで、あまり整った「てまり形」にはならないところも
このアジサイの魅力のような気がします