菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十九ノ三百二十一日目

2024年07月08日 | Weblog

七月八日(月)晴れ



振り返れば
全国WSは
怒涛
って言葉が相応しい仕事だった

これは
決して悪い意味ではなくて
参加者の切望してくれていた思いを高波とするならば
僕はその思いを浴びつつも
時にはその高波に乗り
時には穏やかな波に変えられたような気がしている

もちろん
自分勝手な意見だ

でも
WS始まる時間と
WS終わり時間の
参加者の表情に
かなり大きな変化があったのは
大きな確信が生まれた瞬間だったし
とても嬉しかった

今後の参考に非常になった

演劇は
まだまだ捨てたもんじゃない

僕の知っている演劇は
まだまだ日本人を救えると思えた

そんなことを
一緒に出来る仲間が
今回の全国WSで増えた気もしている

全国各地に行けば
手を振って出迎えてくれる仲間が居る

こんなにも心強いことはない

今日は
贋作オセロー執筆

今週来週かけて
脱稿させたいと思っているが
今日
がっつり書いた時点で
書けば書くほど
色んな演出が浮かぶので
これは
危険水域に達しそうな台本だ


旬なやつ
頂きました

これは
ヤバい

実はこれ
今度送られる前哨戦です


嗚呼
生きるって
命頂くことなんだよな


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ


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