タクロリムスの徒然日記&グルメレポート

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大臣辞めて済む話か!

2014-10-21 07:14:40 | 日記
親父の後を継いで、何の苦労もなく国会議員になった。もし、親が国会議員や総理大臣経験者でなければ、小渕優子も安倍晋三も大臣にならなかっただろう。
『末は博士か大臣か』と言う言葉がある。博士は大量に生み出されるが、大臣は国のトップである。それなりの人物になってもらいたい。
小選挙区制になって、良い意味での派閥間競争がなくなった。総裁への権力集中で、恥知らずなおべっか議員が大臣に就く。
「私は知らなかった」で済む程度の、お飾りで議員や大臣になれるのか。知ってて、あの発言なら偽証だ。元秘書の群馬県の町長が経理責任者として、町長を辞任した。証拠隠滅のための自死というような、最悪の幕引きにならないことを祈る。
また、国会議員になるために金を使ったのだから、大臣辞めて済む問題でない。国会議員を辞めるべきだ。
テレビ番組のインタビューで、団扇の松島大臣について「登用したのも安易なら、辞めさせるのも安易だ」との発言があった。政治を軽くしたのは、頭の中身の軽い総理大臣のせいだろう。